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『結婚指輪なくしちゃった…』
『見つからない。ヤバイ…どうやって言い訳しよう』
『っていうか言えないよ…』
『結婚指輪をなくしたらどうするべき?離婚まで発展するほど怒られる可能性はある?』
そんな、不安なあなたのためになる記事です。
オーダーメイドの一点物や、思い入れのある大切な結婚指輪をなくしたら本当に焦りますし、夫にも言い出せなかったりしますよね。
普段の夫の様子を考えれば、何を言われるかわからない…ということもあるでしょう。
この記事では、実際に結婚指輪をなくした方の実例をもとに、指輪をなくしたときにとってはいけない行動をご紹介していきます。
なんと『離婚』したケースもあるようです…
今のあなたが落ち着きを取り戻し、最適な行動を行えるようになるページです。
しっかり最後までご覧下さい。
離婚のケースも?!結婚指輪をなくしたら夫は怒る?|実例3つ
まず、結婚指輪をなくしたら怒られるかどうかですが、答えは『ケースバイケース』
元も子もない話ですが、例え99人が怒らないとしても、あなたの旦那様が怒らないという保証にはなりません。
ですが、それでは余りにも投げっぱなしなので、あくまで相対的な話を。
世間一般に、『妻が指輪をなくしたら怒るか』という問いに対して、世の中の男性の答えはおおよそ以下の通り。
怒る:1割
ちょっと気にする:3割
怒らない:6割
ここからは、ネットにあった実例と共にもう少し詳しく見ていきましょう。
ほとんどの場合は怒られない
うちも最初はちょっとビックリしてたけど、正直に言えば怒るような人はいないんじゃないかな?
よっぽど高価だとか思い入れがあるとかじゃなければ、男の人ってわざとじゃなければ怒らないよ
女性は感情で怒り、男性は論理で怒るもの。
男性にとって大事なのは『なくした』という事実よりも、
●それが故意かどうか
●反省しているか
●正直に言ってくれたか
こういった部分に注目しやすいみたいです。
わざとでもなく、あなたも悲しんでいる。しかも正直に話してくれた。
この状況で妻であるあなたを責めるのはナンセンスだという回答が最も多いようです。
また、男性は女性ほどアクセサリーに対する執着もないので、それが高価なものだったとしても『もともとつけてないし、どうでもいいかな』というスタンスの方も多いようでした。
実際、私が指輪をなくしたときも夫の反応は『ふーん』といったところ。
それはそれで悲しいですが…
少なくとも感情的に責められることはなさそうです。
夫婦仲が悪化するケースはある
旅行先で結婚指輪をなくして大喧嘩。家に帰ってからもなんとなく折り合いがつかず、お互い険悪な空気です
なくした気持ちもわかってほしいけど、そんな事言える立場でもなく…
でも、もう限界かもしれません
次に多いのは、『怒るわけにはいかないけど、手放しに許せない』というもの。
ある意味では、『怒らない』よりも指輪とあなたに対する思い入れが深く、愛情のある反応とも言えます。
が、こうなったときの男性はハッキリ言ってたちが悪いです。
離婚とまではいかないけど、
『お前が不注意だから』とか『いくらしたと思ってるんだ』『また買ってもなくすだろ』といった感じに、女性よりもネチネチした嫌味攻撃が続きます。
ただでさえ指輪をなくして落ち込んでいるのに、あなたの気持ちよりも自身の苛立ちが先に来てしまうんですね。
自分に非があるので強く言い返すこともできず、お互いがギスギスした雰囲気になってしまうかもしれません。
離婚まですることも【稀です】
結婚指輪なくして結果離婚されました
そんな事でって思うだろうけど、オーダーメイドでわがまま言って買ってもらったすごい高いものだったのと、しかも言い出せず、発覚したのもかなり遅れたので余計に頭にきたみたいです。
結果的にそこからぎくしゃくしてしまい…でもまぁあれがきっかけじゃなくても、そのうち別れたのかも
少ないケースですが、実際に結婚指輪をなくした事が原因で離婚まで至ってしまうこともあります。
離婚まで至るパターンは2つです。
1・指輪に対して強烈な思い入れがあった
値段であったり、世界に1つのオーダーメイド品だったとか、両親から継いだもの、とにかく二人の思い出の品だから。
何を持って『特別』というのかは人それぞれですが、その特別な品物をなくされた事がショックすぎて、ご主人様のキャパを越えた。
簡単に言えば、ご主人様にとって結婚指輪が物凄く大切なものだった、ということです。
先に挙げた『怒らない派』の人との差は、単純に怒りとショックの大きさですね。
2・もともと別の問題があった
指輪をなくしたことはきっかけ。
そもそも夫婦仲が悪いとかで関係がギクシャクしていたところに、『紛失』という火種が放り込まれた格好ですね。
そうなると思いやりも反省もありません。
『お前が悪い』
『あなたこそ』
『指輪くらいでなによ』
『なんだその態度は』
『そもそも…』
責める、責められる、開き直る、反発する。
こんなパターンでは、指輪をなくさなくても早晩別れは訪れたのかもしれません。
結婚指輪をなくした時のNG行動3つ|離婚や喧嘩をしないために
『うぅ…でもやっぱり言い出せない…』
『指輪、見つかってほしい…』
わかります。私もそうでした。
ですが、やはり指輪という小さなものを再び見つけるのは困難。
それよりも、『ここからどうするか』を考えていきましょう。
実例を参考にしつつ、ご主人様が怒らないようにするにはどうしたら良いのか。
夫婦仲が気まずくならないためにはどうしたら良いのか。
それを、『やってはいけない行動』から考えていきましょう。
正直に言わず、黙っている
頭に離婚の文字も浮かびましたよ。指輪を無くしたというよりも、ずっと黙っていた事に腹が立ちました
当たり前と言えば当たり前ですが、最も良くないのは紛失の事実を隠すこと。
先程の『怒らない派』の人たちも、正直に言ってくれたからこそ怒らないという言い方がほとんど。
夫婦が破綻する大きな要因は『隠し事』です。
なくすことは悪ではありません。
言わないことは悪です。
無断で買い直す
隠し事の延長ですが、ご主人様に黙って新しい指輪を購入することもタブー。
再び私のケースですが、私の場合はなくしたことは一切怒られていません。
しかし、『買い直しを考えた』と言ったら『んなことしてたらそれは怒る』と言われました。セーフです(笑
『最後までバレなければOK!安い指輪でも全然気づかれてないよ!』
そんな意見もあります。
でも、指輪が変わっても気づかないのなら、そもそも正直に話したところであまり怒らないでしょう。
なら隠す必要はないのではないでしょうか。
しかも、指輪によっては紛失保険なんかもあって、実は買い直した安い指輪よりも上等なものが手に入る可能性もあったりします。
今は『気づかれなければ』『怒られなければ』ということに意識が向いてしまいますが、ここで誤魔化してしまえば一生、死ぬまで嘘をつかなくてはなりません。
責められるのも、夫婦仲が悪化するのも怖いですが、それでも素直に話すべきです。
関連:結婚指輪をなくしても、買い直しは待つべき【再購入以外の選択肢】
夫より先に前向きになる
先程の『怒らないけど…』というパターン。
つまりご主人様が手放しに許していない場合。
そんなときにやってはいけないこと。
それはご主人様が落ち込んでいるうちにあなたが立ち直ること。
まだショックを引きずっている段階なのに、
あなたが『まぁなくなったのは仕方ないよね』とか『新しい指輪、どれにしようかな♪』なんてなっていると、相手からすれば『反省していないのか?』と捉えられてしまいます。
形だけの謝罪だったのか、もう買ってあげなくてもいいんじゃないか。
開き直っているのか?といった具合に。
立ち直ることは良いことです。
でも、余りにも前向きすぎる発言はご主人様に変な誤解をされますから、注意しましょう。
結婚指輪をなくしたら言い訳しない|考え方を変えたり見つける努力に全力コミット
何の慰めにもなりませんが、あるデータによると結婚指輪をなくす夫婦は5組に1組。
実はかなり多い事がわかります。
ジュエリーショップに行っても、割とあっさり対応されるそうですよ。
なくした指輪、見つかるのが一番ですが、それも期待できないなら考えを切り替えるしかありません。
どうやって伝えるか。
どう謝るか。
次の指輪はどうするか。
そこを逃げずに乗り越え、夫婦で次の新しい『思い出の品物』を生み出せるようにしたいですね。
こんな記事もあります。
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あなたの恋、ここで叶います▼