記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品をユーザーが購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
還元された利益は当サイトの運営費として使われます。
『LINEブロックされてないのに未読無視』
メッセージを送ってもずっと未読のままで、『え?もしかしてブロック?』なんて調べてみても、そういうワケじゃない。
その前後に喧嘩や前兆などがあると、『いつブロックされるか』『もう返信はないのかな』『でも、なんでブロックしないの?』と不安になりますよね。
少しの間ならまだしも、3日も4日も1ヶ月も未読スルーのままだと、気分もモヤモヤしてしまいます。
既読にならないメッセージ、『ポップアップで読んだ?』『見てもいない?』『気づいてない?』なんて。
今回は、ブロックもせず、未読スルーのまま放置する男性の心理とその対処法について探っていきましょう。
実は、あなたが思っている以上に『意外な理由』なのかもしれません。
「嫌われた」となるのは、この記事を読んでからにしましょう。
ブロックじゃないのに未読無視のワケ
未読無視をする男性は、大きく分けるなら2つの考えに分類することができます。
1・あなたを気遣うが故のスルー(傷つけないように)
2・性格によるスルー(めんどくさがり・LINEを触らないタイプ)
必ずしもこの限りではないかもしれませんが、ほとんどがこのどちらかです。
ところで、既読無視や未読無視に関してネットで検索をすると、『忙しいから』『後で返そうとしてる』なんて出てきませんか?
あれ、ウソですよ。
確かにそういう場合もあるかもしれませんが、3日も4日も1ヶ月もLINEひとつ読めない、返せないほど忙しい人なんてこの世に存在しません。(この記事の「未読無視」は、短時間ではない体で話を進めます)
よっぽど『スマホ故障』の方が現実的ではないでしょうか。
受け入れがたいかもしれませんし、気分を害されるかもしれませんが、LINEを読まないのは基本的にはただ単に『そのLINEに興味がないから』です。
ですので、ここではそういった『ありきたり』で『無難な教科書回答』は省かせて頂きます。
ただ、勘違いしたくないのは、未読無視だからといって「嫌われている」とか、「脈がない」とか、「別れしかない」とか、そういった事はありません。
後半では、未読無視を避け、しっかり相手とコミュニケーションをとり、仲を深める方法もご紹介していきます。
まずは、未読スルーする『本当の理由』をいくつか見ていきましょう。
気がついていない
LINEの設定によっては、通知が届かないようになることもあります。
中には、LINEからのトークや広告の通知が嫌でこういった設定をしている人もいるようです。
ただ、先程も申し上げた通り、よほどスマホを触らない人でなければ何日もLINEを開かない、ということは考えにくいでしょう。
『前までは普通に返ってきてた』
『タイムラインは更新してる』
そのような場合、気がついていないと考えるのは希望的観測になります。
しつこいようですが、基本的には『気がついているけど、無視している』という方が自然です。
めんどくさいけど、ブロックする理由もない
『嫌いならブロックすればいいのに』と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、その感覚は人それぞれでもあります。
例えば、私はよほどの事がなければブロックはしませんし、もう何年もしたことがありません。
ブロックする、ということは、相手に真っ向から『あなたの事が嫌です』と伝えるようなもので、それによってあなたが傷付いたり、第三者が介入してきたりと面倒なことになるのを避けている可能性もあります。
要するに、『心の中ではブロック状態』なんですね。
『嫌いならブロックが当然』『苦手な人はブロック』と考えるのはあなたのものさしです。
人によっては未読無視を通じて『放っておけば気付くだろう』『送ってこなくなるだろう』という判断をする人もいます。
言い換えたら、それは相手なりの優しさでもあります。
『誰かを傷付けるのが苦手な人』
『物事をはっきり言えない人』
『自然消滅の方が楽だと思う派』
こういった人はブロックよりも無視を選ぶ傾向にありますね。
逆に、そんな性格の人がブロックに手を染めるということは、よっぽどの事ではないでしょうか。
本格的にブロックされないということは、まだ取り入る島があるという証拠でもあります。
特別返す必要がないと思っている
LINEは、メッセージを開かなくても読める方法がたくさんあります。
短い文章ならポップアップを読めば済んでしまうし、メッセージ一覧でも確認できます。最近ではそういったアプリもあるようですね。
先程も申し上げた通り、『全く読んでいない』という可能性は極めて低く、こういった方法であなたのメッセージを確認しているかもしれません。
そして、男性はそのLINEを『自己完結』してしまうことがあります。
特に返すことがないと思えば、そのまま既読をつけないことも考えられます。
友人の夫がこのタイプで、これは逆に仲が良かったりしてもあり得ることなんですね。
女性と男性のLINEに対する扱いは違っていて、男性にとっては『ただの連絡ツール』だったりします。
内容を確認して、『わかった』となれば、返信しない事は当たり前だったりもします。
相手の中ではしっかりと『既読』なのかもしれません。
何を返したらいいかわからない
世の中には、気楽にLINEを返す人もいますが、1通1通真剣に考える人もいます。
特に、付き合って間もない時や、友達以上恋人未満のような状況においては、慎重にもなろうというもの。
人によってはそれを駆け引きとしてわざと使う人もいるでしょう。
あまりに長い無視なら当てはまりませんが、何日かの未読無視は、『返さなきゃ。でも…』と、何を送ったら良いのかわからなくなり、なんとなくそれを放置してしまう事もあります。
こういう男性に対して、『マメじゃない』と感じるかもしれませんが、それは性格のズレなので、もう少し待ってみても良いかもしれません。
もしくは、ご自身が返事のしようのないLINEを送ってはいないかもう一度確認しても良いかもしれません。
返事のしようがないLINEには、女性は『スタンプのみ』で対応することもありますが、男性はそうでないケースもあります。
そういう性格
LINEなどのSNSツールを全然使わない人。
本当にいます。
常にスマホを触る方からすると想像できないかもしれませんが、男性には結構いたりするものです。
友達グループで、一人だけ既読にならなかったり、いつも発言しないような人はいませんか?
スマホを触っているところを見たことがない人、いませんか?
本来がそういう性格で、今までがムリに合わせていたのかもしれません。
そういった方にとっては、LINEの返信なんて相手が誰であれ、二の次、3の次、その次の次の次の次くらいの扱いで、連休にでもならなければスマホを充電器にさしたまま平気で仕事に出掛けたりします。
それなのに、既読をつけてしまうと『返さなきゃいけない感』が出てしまうので、わざと未読のままにする人もいるようです。
LINEによるコミュニケーションを、誰もが好きと思うのは思い込みかもしれませんね。
未読無視から復活|ブロックされてないなら連絡再開する方法
未読の理由がわかったとしても、おそらくそれがどんな理由でも納得は出来ませんよね?
結局はモヤモヤ、また『未読無視』と検索してモヤモヤ。彼のSNSをチェックしてモヤモヤではないでしょうか。
これを解決するには、『メールが返ってくること』以外にありません。
未読無視やブロックがあったとしても、実はそこからやり直すカップルも多く、そこで諦めるのは少し早いかもしれません。
実際に、『ブロックから復縁』『未読無視から付き合った』なんて声は本当に多いものです。
未読無視の理由にもよりますが、ブロックされていないのならチャンスなんてまだまだあります。
人の気持ちなんて、取り巻く環境や、少し日が経過すれば変わるものですよ。
もしくは素直に諦めるか、待つか、という選択肢もありますが、これはオススメ出来ません。
諦めるのならそれでも良いですが、待ったところで返事はないからです。
『冷却期間が~』なんて言葉に騙されて、未読無視すら無かった事になります。
期間にもよりますが、1度無視してその後何事もなければ、相手の中では『終わったこと』になります。
『お、諦めたかな』
『もう送ってこないな』
『…あ、そういえばLINEあったわ。めんどくせ』
そんな心境ですね。
相手としては、『無視』という返事をしていますので、重ねて返事を送ってくることには期待出来ません。
あなたも、逆の経験はありませんか?
仕事でミスをして、誰にも報告しなくてもバレなかったら、そのままにしますよね?
喧嘩したまま卒業した同級生に、『あのときは…』なんて、なかなかありませんよね。
未読無視とまでは行かないかもしれませんが、人は『無視する』という選択肢をとった時点で、『そのまま何事もないこと』を祈っています。
ブロックされてないのに未読無視のままなんて、『事なかれ主義』の典型とも言えます。
彼としては、無視をしてほとぼりが冷めた時点で、それは『終わったこと』でしかありません。
なので、次の手を打つ必要があります。
次のLINEや、電話等ですね。
もちろんですが、ただ雑に『無視してる?』とか『ブロックした?』『なんで返信しないの?』『忙しいの?』なんて送るのはNG。
それが相手の負担になることは、あなたならきっとわかっているハズです。
確かにチャンスこそありますが、1度無視された以上、2通目、3通目と回数を重ねるごとにそのハードルは高くなっていきます。
出来れば、早いうちに返事を貰うのが理想と言えますね。
少しお話が長くなってしまいました。
すみませんが、ここから先はこちらの記事を続けてご覧下さい。
必ず、『LINEの未読くらいww』となることをお約束します。
↓↓
momo
あなたの恋、ここで叶います▼