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喧嘩やワガママ、束縛やマンネリ、様々な理由で彼氏に振られてしまった。
もしくは、振られる一歩手前でなんとか説得。
せっかくもらったセカンドチャンス。ようやく叶った復縁。
『今度はきっと…』なんて思っていたはずなのに、こんな風に感じてはいませんか?
『なんかぎこちない…』
『気まずい…』
『自然に話せず、ぎくしゃくする』
実は復縁をしたカップルの多くがこうした妙な距離感を感じ、円満な関係を築けないことに悩みます。
このままだと、やがて彼が他人になってしまいそうで焦りますよね。
今回は、復縁した後にぎこちなくなってしまう原因と、その解消方法についてお伝えします。
この記事を読めば、きっと前よりも自然で、幸せな彼との生活に近づくことが出来ます。
ぎこちない|復縁後にギクシャク、気まずい原因
最初に大事な点を2つ。
まず1つ、気まずいのは『お互いが想っているから』であることを忘れないで下さい。
『もう冷めたのかな』なんて勘違いをしてしまいがちですが、その逆です。
お互いがお互いを牽制し合って気を遣うからこそのぎこちなさは、やはりお互いの心に『嫌われたくない』『前のような失敗はしたくない』という気持ちがあってこそ。
もしもどちらかが本当に仕方なく付き合い、『別れてもいいや』なんていう気持ちでいるなら、かえって自然になりふり構わず接する事が出来るでしょう。
お互い復縁に対して歯車は回っていますが、かみ合わない状態でいます。
そして2つ目、その状況は危険でもあります。
そのぎくしゃくした付き合い、実は復縁してから結局うまくいかずに別れてしまったカップルの大きな原因でもあるからです。
理由は言わずもがな、理想と現実のギャップ。そしてどちらかが「一緒にいても楽しくない」と感じてしまうためですね。
そうならないためにも、『そのうち元に戻るかな』なんてあぐらをかかず、2人がギクシャクしている理由は考えていかないといけません。
まずはその気まずさの元になっている事をいくつか考えてみます。
気まずいのは当たり前
良い復縁とは、お互いが自分を見つめ直し、ある程度の期間と変化の末のものです。
でもこの場合、2人は新しい恋人としてスタートすることになりますよね。
彼に限らず、新しい恋人と付き合いたてだったり、アプローチし始めの頃は何を話したらいいかわからず、言葉に詰まるシーンもあったのではないでしょうか。
実は復縁した直後もこの状態になっているだけだったりします。
でも、あなたの意識は『付き合っていた頃の2人』を覚えていますし、復縁したらその絶頂期に戻れると思い込んでいました。
そのギャップこそ違和感の正体でもあります。
●現実→初々しいカップル
●脳内→付き合っていた頃の2人
ということです。
始めの頃に気まずいのは当たり前として認識しているので違和感を感じませんが、なまじ付き合った期間があると『なんかおかしい…?』と感じてしまうんですね。
でも、言い替えればこれは『新しい恋愛』のスタートを切れている証拠でもありますし、あなたが(もしくは彼が)別れた原因を改善出来ているという事にもなります。
別れの原因が爆弾になっている
もちろん、その真逆のパターンもあります。
別れた原因がハッキリしている場合に陥りやすいのは、それがお互いにとっての『爆弾』になっているケースです。
●どちらかの浮気
●束縛
●ワガママ
●喧嘩
例えば浮気なんてわかりやすい例です。
相手の浮気が心から消えないまま復縁してしまうと、その人の『浮気の事実』がどうしてもひっかかり、2人でいてもその事実が頭をよぎります。
束縛やワガママも同じですね。
束縛やワガママが原因で別れ、『もうしない』という約束のもとに復縁したなら、お互いがその事について敏感になり、少しでも束縛をしてしまえば、『もうしないって言ったよね』という言葉が待っています。
あなたは今、お互い別れた原因について話さないのではないでしょうか?
本音を隠し、言いたい事は言えず、心にひっかかるそれを無視して、当たり障りのない会話を探す。
これではぎくしゃくするのもムリはありません。
この場合、許す方も許される方も時間が足りないままに復縁したのが原因かもしれません。
相手が変わりすぎて違和感がある
とはいえ、新しい自分になりすぎても気まずくなるのが復縁の難しい部分でもあります。
あなたが心惹かれた彼の性格、相性のようなものがあったはずですが、その彼がまるで別人のようになってしまっていても、これはこれで気が合わなくなるのもムリありません。
例えば、全く気が利かないハズの彼がカフェのドアをサッと開けてくれたら…なんだか違和感です。それが最初なら『スマートな男性だ』と思うかもしれませんが…
また、彼のみならず、周囲の環境の変化も一因だったりしますね。
付き合う友人が変わったりすると人間変わるものです。趣味や服装、考え方など…
前は共通の友人の話題があったのに、今は疎遠になってしまい、話すことがない…なんていう事もあるかと思います。
長い冷却期間を挟んでの復縁だとこういったケースもあります。
そして、これは一番冷めてしまいやすいパターンのため危険です。
自分ではよかれと思って『良い女』『良い男』になっても、お互いの相性にズレが生じる可能性があると知りましょう。
女磨きをして彼と復縁するなら、「世間一般」ではなく、「彼にとって理想の女性」になる必要がありそうです。
別れが怖くて牽制し合っている
意識していてもしていなくても、お互い『別れる可能性がある』という事を経験した身です。
例えるなら、これは事故を起こした初心者運転手がその後慎重に運転するような気持ちに似ています。
実際に『嫌われる可能性』『別れる可能性』『他の人にとられる可能性』を感じているからこそギクシャクすることもあります。
別れる前はそんな事意識しなかったかもしれませんが、1度心が離れた事でそれを過剰に意識しすぎてしまい、言葉を選んで、嫌われないようにしています。
結果、会話は他人行儀になり、使ったことのない気を遣い、『好かれよう』『嫌われないようにしよう』という意識ばかり空回りします。
まして1度彼に嫌われたり、今もギリギリで付き合っていたりすると、彼の顔色を窺ってしまい、何も話せない状態になってしまったりしますよね。
難しいですが、『夢中にさせること』と『顔色を窺うこと』は別物で、後者はまず惚れ直すようなことはありません。
彼の方から好きになって貰えるような努力が必要で、その方向を見つめ直しましょう。
相手がとにかく冷たい
なんとか復縁にこぎつけても、それが砂の城だと起こりがちなケースです。
あなたがどんなに彼に話しかけても、相手がそっけない態度で『ふ~ん…』なんていう返事を繰り返すばかり。
それで更に焦って、とにかく話を繋ごうとして…
この場合、悲しいですが相手が乗ってこない以上は手の打ちようがありません。
相手が復縁に対して後ろ向きな以上、何をしても裏目に出やすいのは言うまでもないことでしょう。
もっと言ってしまうと、ギクシャクしていると感じているのはあなただけで、向こうは何とも思っていない可能性もあります。
あまりしつこくしても深みにはまってしまうので、冷静になる時間が必要なのかもしれません。
復縁後にギクシャクした関係を修復する方法
さて、ここまで復縁した2人がぎこちなくなってしまう原因についてご紹介しました。
心当たりはありましたか?
おそらくですが、いまいち『これだ!』という原因が見えてこないのではないでしょうか。
それもそのはず、復縁後の気まずい空気というのは、なかなか言語化して探ることが難しい、言い替えれば『なんとなく気まずい』ものだからです。
これはカップルに限らず、『この人はこうだから合わない』『この人はこうだから気が合う』なんてなかなかありません。
多くは『なんか気が合う』でしょう。
ですが、だからこそこの『ぎこちない問題』は放置しがちで、悪化するケースが多いのです。
ぎこちないまま時間が過ぎ、やがて彼はもっと気の合う女性や友達に夢中になり、気まずいあなたとは会うことすら拒んでしまいます。自然な流れです。
そうならないためにも、少しでもその原因を特定し、気まずい関係から自然に好き合う2人を目指していきましょう。
ここでは、そんなぎこちない空気を打開する考え方や方法をご紹介します。
原因がハッキリしているなら本音でぶつかる
浮気や束縛など、触れていない別れの原因がハッキリしているなら、とことん思うことをぶつけることで壁を壊せることもあります。
面倒に感じているかもしれませんし、その点について触れるのは二度目の別れのきっかけになってしまいそうで怖いかもしれません。
ですが、そのまま爆弾を抱えていても、お互いの不信感は募る一方です。
やがてその状況に耐えきれなくなってしまい、どちらかが逃げ出してしまうでしょう。
『雨降って地固まる』ではありませんが、爆弾を抱えているならいっそ爆発させてみても良いでしょう。
ここで見極めたいのは、2人の「復縁に対しての温度差」です。
彼が復縁に前向きならこういった話し合いも良いですが、もしもムリに復縁したようなケース。相手が冷めている場合は逆効果になることも。
男性は感情のぶつかり合いを避ける傾向にありますから、タイミングを間違うと『めんどくさい』と思われ、みすみす別れる理由を与えてしまいかねません。
その場合、まずは彼の気持ちを取り戻す方が先決と言えます。
焦らないことが大切
最初にお伝えしましたが、復縁した2人がぎこちないのはある程度普通の事です。
『気まずいのは当たり前』
この認識があるかどうかだけでもあなたの出す空気感が変わって来ますよね。
それを意識しすぎてしまい焦るのはナンセンス。
焦れば焦るほど気まずい空気は加速し、さらに相手を窺ったような会話が増えてしまいがちです。
無言なら無言で、『まぁ仕方ないかな』と思えれば、それだけでも焦る気持ちは減少するでしょう。
特に復縁したてはどうしても妙な緊張感がありますが、特に理由が無いなら数ヶ月でもとの2人に戻ることになります。
その特別な空気感は今のあなたたちにしか無いものだと思い、楽しむくらいの余裕でいる気持ちも大切です。
共通の趣味を見つける
具体的に人と人の距離が近くなるのは、お互い共通のものに夢中になっているときです。
ベタですが、どんなシーンでも使える方法です。
やはり気まずいというのはムリに言葉を探すからであって、夢中になっていることは誰でも言葉が溢れてくるものです。
例えば、長い冷却期間を経て復縁→共通の会話がない…なんていうケースではかなり有効。
スマホアプリでも、釣りでも、スノボでもなんでも良いですが、彼が夢中になっていることにあなたも参加しましょう。
心から興味が湧かなくても、興味があるふりでOK
もっと簡単な所では、「お互いにクイズを出す」「心理テストを行う」「オススメマンガを聞いてみる」なんていう方法もあるでしょう。
とにかく、『どうやったら自然に会話が弾むか』を考えるのがオススメ。
使えるものは使って、何も話すことがない状態は避けるように考えてみましょう。
占い師に不安を消してもらう
どうしても理由がハッキリしない、何をやっても彼が興味を持ってくれない。
そんな状態を感じているなら、占い師に頼るのもお勧めです。
占い師に出来る事は3つです。
●占いにより人の気まずい原因をハッキリ言い当てる
●波動修正により不安な気持ちを取り除く
●アドバイスにより、彼を夢中にさせる
原因のある気まずさはその原因を言い当てます。
あなたが気がついていない彼の不満もあるかもしれません。
原因が分からないぎこちなさは、あなたの焦りが原因ですし、それはさらに悪循環を引き寄せます。
その不安が消えることで、彼も自然とあなたと距離を近づけてくるでしょう。
彼の気持ちがそもそも冷めているなら、恋愛相談することによって彼の気持ちを取り戻すお手伝いをしてくれます。
冷めたままの相手には何をやっても通用しなかったりしますが、気持ちが取り戻せたなら逆になんでもありになります。
3つのポイントを押さえつつ、口コミでも評判が良いところだと、仁架先生、叉紗先生が良いでしょう。
再び来る別れを待たないで、こういった使えるツールは積極的に使うことで幸せな復縁を実現出来ます。
友人を交えるのはNG
気まずさに耐えかねて、また、あなたたちを見かねた友人が2人の仲をとりもとうとしてくれるかもしれません。
ですが、実はあまり良い選択肢ではありません。
なぜなら人は弱い生き物で、つい話しにくいあなたを避け、話しやすい方に流れるのは普通の流れです。
例えば複数人で飲み会でもしたなら、彼は気の置けない男友達やあなた以上に会話の弾む女友達とばかり話してしまうということ。
そうなってしまうとますます2人きりでいるときの気まずさが際立ってしまい、マイナスのイメージを持ってしまいます。
万が一ですが、会話の弾む女友達に気持ちが傾いてしまうことも…
ぎこちないからと逃げ道は作らないようにしましょう。
復縁後の気まずい空気は危険|ぎこちない関係を乗り越えよう
話をまとめますと、
●ぎこちない関係はなぁなぁにしない
●難しいが、しっかり原因を探して対処する
1度別れた事実がある以上、放っておけば上手く行くというのは正直甘いと言わざるを得ません。
本気で彼とやり直すならしっかりと目的を持って行動し、幸せな復縁を実現しましょう。
復縁は最初の付き合いとは違い、なんとなくでは確実に悪い方向に行きがちです。
ですが、それを2人で乗り越えることが出来たなら、その繋がりは初々しいカップルの比ではないこともまた事実です。
ただの『好き』を越え、苦しい時間も問題も共にした関係というのは他を圧倒し、新たな彼女なんて入る余地がなくなります。
どうかせっかくもらったチャンス、繋がった縁、ムダにしないようにしていきたいですね。
momo
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