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どうしても別れさせたい人がいますか?
あなたの心に浮かぶその相手。
別れさせたいと思っても声高にそんな想いを言うわけにもいかず、ヘタしたらあなたが悪者になってしまう危険すらありますよね。
そこで頼れるのは『おまじない』
世の中には沢山の『別れさせるおまじない』が存在します。
しかしそういったおまじないを行ってもイマイチ効果が体感できなかったり、手順が曖昧になっちゃってなぁなぁになってしまったりするものではないでしょうか。
とりあえず形だけやってみたけど効果がいつ出るのかも分からないし、そもそも効くのかどうかもナゾ。
そうこうしている間にも憎い相手とあの人は親睦を深めるばかり…
『おまじないより強烈で、すぐに別れてくれる方法はないの?』
そんなあなたに、おまじないよりもしっかり効果を体感しやすい方法をご紹介。
『別れさせるおまじないより強烈』な方法3つです。
多少のリスクを覚悟の上でも、絶対に別れてほしい人だけ、最後までご覧下さい。
別れさせるおまじないより強烈な3つの方法【確実だがデメリットもあり】
ここだけの話…
おまじないは素人の方が行ってもほとんど効果が無いのは当たり前のことでもあります。
私もそうですが、目に見えた効果なんてあった覚えがありません。
いわゆる霊能力系のものから自分の潜在意識に作用するまで幅広いおまじないがありますが、その効果がなかなか体感できない理由は3つ。
1つは特別な能力がないこと。
もう1つは心から信じる事が難しいこと。
最後は、知識がないこと。
どのおまじないがどんな風に効いて、どのくらいの期間で効果が出て、どれとどれを同時にやってはいけなくて…
なんて私たちにわかるはずもありません。
いわゆる魔術やおまじないは膨大な学問でもあり、それこそ古代には専門の祈祷師や呪術師がいたわけでして。
それを素人が再現しようとしても見よう見まねになってしまうのは明らかですよね。
中には効果を出せる方もいますが、その多くは偶然が重なった結果だったりします。
そのため、もしあなたが本当に本気で別れさせたい相手がいるとなったらこれはもうおまじないくらいじゃ満足できないのも必然。
仮に効果があったとしても、完全に別れず一時的なものになったりします。
もう1つ理由を付け加えるなら、世間一般に浸透しているおまじないはリスクの少ない方法だからです。
人を別れさせようというのに自分はリスク0で何も差し出さない。簡単なおまじないで彼をゲット。
そんな都合の良い方法はなかなかあるものではないですよね。
ですので、ここではそんなリスクもあるものの、その分効果は高い。
そんな方法を3つご紹介します。
考え得るデメリットも同時に掲載していきますので、どうか自己責任にてお願い致します。
呪い
おまじないも一応は呪いで、「お呪い」と書きます。
しかしそれは一般的な認識では簡略化されたもので、リスクはありません。
呪いにもいくつか種類があります。
自身の悪意を飛ばして呪うもの。悪霊や悪魔などの力を借りて遂行するもの。物に念をこめるものetc…
検索をかければ多くの呪いが見つかるかと思いますが、いくつも掲載しても迷うので1つだけ。
(正しい呪いであれば、方法よりも信念が大切になるので手法に惑わされないようにしましょう)
用意するもの
●姿が映る鏡(ドレッサーや壁掛けの鏡)
●白い紙
●赤いペン
●黒いロウソクと燭台
●あなたの髪の毛(数本)
白い紙は羊皮紙、ペンは羽ペン+ブラッドインク、ロウソクは呪術用のものを用意出来るとさらに効果的。
ロウソクは黒く塗ったものでも結構です。
やり方
黒魔術は魔が彷徨う時間帯である23時~深夜にかけて行いましょう。
詳しくはこちらの記事を併せてご覧下さい。
※すべて鏡に映る範囲内で行います。
①・ロウソクの根元にあなたの髪の毛を巻き付け、燭台にさし火を灯します
②・白い紙に赤いペンで別れさせたい相手の名前を書きます(憎い方の人です。お間違えないよう)
③・名前を書いた紙を手に持ち、鏡を見つめながらロウソクの火で燃やします
④・燃やした灰を土に埋めます
⑤・1~4を1週間繰り返します
鏡は念を増幅させる力があり、霊的なものを呼び寄せます。
呪いを行う際には憎しみをありのままに込めること。建て前はいりません。
必ず別れさせるという信念が大切ですよ。
デメリット
この方法に限らず、呪術には大きなデメリットが3つ。
1つは、幸せになれないこと。
『人を呪わば穴2つ』
『なぜやめぬ 恨みわば 身の破滅』
そんな言葉に証されるように、人を呪えば必ず自分に返ってきます。
これは引き寄せの法則とも関連しているとされ、不幸を願えば自身の不幸も増幅してしまうんですね。
例えば、
せっかく彼と奥さんが別れたのに、今度はあなたが彼に浮気される。
別れさせたは良いものの、あなたが別れさせた張本人として嫌われる。
といった具合です。
2つめは、呪いには『代償』が必要になること。
さきほどの話とも共通しますが、人を別れさせようと思えばあなた自身もなにかしらの代償を払うのは当たり前。
悪魔と契約するタイプの呪術は本当に危険で、仮に相手を別れさせたとしてもあなたの一生が犠牲になることになります。
最後は『消耗すること』
呪いは複雑で手間のかかるものほどその効果は大きいです。
丑の刻参りなどがそうですが、それを実行しようと思ったら相当な時間とお金がかかりますよね。
逆に言えば、ちょこっと1回やっただけのおまじないで人が別れたらたまったものじゃないということでもあります。
自分の時間と覚悟、そして犠牲。
それだけのものを差し出せないと呪いは力を持ちません。
間違っても『自分が幸せになる方法』ではないので、道連れに別れさせるつもりでなければ辞めておいた方が良いでしょう。
別れさせ屋
おまじないや呪いよりも現実的ですが、世の中には『別れさせ屋』という業種が存在し、実際に需要もかなり大きいんだとか。
ただしこの方法、デメリットの方が確実に大きいのでオススメしません。
興味のある方は『別れさせ屋』で検索すれば見つかるかと思いますので、ここでは割愛させて頂きます。
デメリット
●依頼が発覚し、むしろこちらが嫌われることがある
別れさせ屋は人を使ってターゲットに接触を試みますが、その段階から難しいのは当たり前。
知らない人が恋敵の悪口を吹き込んでくるわけですが、その不自然さから発覚することもあります。
●料金相場のブレが大きく、25万円~200万円などと滅茶苦茶
実態のない業種のため、値段なんてあってないようなもの。
『人を使った』『出張した』などと言い分を並べては経費を請求されるなんてことはザラにあるようです。
●成功率が低い
しかも、それだけ多額のお金を費やしても本人に別れる意思がなければそれまで。
違法なことは行えないので、あくまで『本人が別れたくなるよう仕向けるだけ』です。
正直な話、別れて欲しい相手に直接手切れ金でも渡してしまった方が話が早いのではないかというレベル。
お金に余裕があって、2人と接点がなくて、しかもあくまで自然に別れて欲しいなどの条件がなければ躊躇するべきでしょう。
縁切り
縁切りにも方法はいくつかありますね。
●神社を参拝する
●霊能者に頼む
●占い師にお願いする
本人になにかするわけではなく、しかも効果はおまじないより強烈。
期待出来る効果と労力を考えればオススメの方法になります。
とくにオススメなのは霊能者や占い師などのプロにやってもらうこと。
お金こそかかりますが…素人が神社で参拝しても効果が薄かったり下手すればあなたが悪縁として切られる危険すらあるからです。
デメリット
こちらの記事でも同じように解説していますが、縁切りとは、呪いやおまじないのように特定の人との縁を切るものではありません。
『悪縁を断って良縁を結ぶ』というものになり、誰と誰が悪縁かによってはあなたの願いが叶わない可能性があるのです。
呪いほどのデメリットはないにしても、あくまで自然に悪い縁だけを切るということ。
別れて欲しい2人が悪縁じゃないとすればそもそも効果はありません。
言い替えればそれ以外に大きなデメリットはなく、
上手く行けば彼と相手は普通に別れるし、あなたが彼と縁を結ぶ方法にもなります。
このデメリットについては、能力のある先生に縁を見てもらって対応すれば良いので回避は可能ですね。
そういう意味でも、素人が独断で神社に行って縁切りというのは怖いことでもあります。
縁切りや縁結びで言えば叉紗先生が有名でしょうか。
自宅からいますぐ2人を別れさせる事も可能かもしれません。
料金がかかるというデメリットもありますが、別れさせ屋ほどではないので安心です。
別れさせるおまじないより強力な方法【まとめ】
より確実性を求めるなら、おまじないよりも呪術、素人呪術よりも呪術のプロ、別れさせ屋や縁切りの依頼をした方が、満足いく結果が得られるのではないかと思います
※知恵袋より
こちらの書込みにもあるように、いくらスピリチュアルな話と言えどプロは存在します。
素人が付け焼き刃でおまじないしても、その期待出来る効果はいかほどのものか。
同じサッカーでも素人よりアマ、そしてプロ。
同じ事ですよね。
素人がおまじないで効果を出すなんて、『それっぽい薬品で髪の毛をキレイに脱色したい!』っていうのと変わりません。
美容師さんにお願いした方がいいのは火を見るよりも明らかです。
本当に別れさせたい2人がいるなら、リスクを抱えるかプロに相談するかのどちらか。
強烈な方法であればあるほど、お金でリスクを回避しましょう。
すこし勇気を出せば、2人は別れます。
その勇気も出ないなら、残念ながら2人のことを指をくわえて眺めるほかにありません。
どれが良いという話ではありませんが、あなたの『別れさせたい度合い』で選ぶようにしましょう。
あなたが、自分の幸せのために動けますように、願いを込めて。
あなたの恋、ここで叶います▼