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好きな人や彼とLINEをしていて、『ブロックじゃないのに既読にならない』という現象が起きる事があります。
このページは、
●既にLINEブロックの確認を行っていて、ブロックされていない確信はそれなりにあるけど、何故か未読のままになって困っている方
●もしくは、何通かのやり取りの中に1通だけ未読のままのメッセージがあって『?』になっている方
に向けたものとなります。
故意に無視しているのか、それとも機械的な問題なのか…
それが分かればスッキリしますよね。
ここでは『ブロック以外の未読無視』の原因をご紹介します。
LINEブロックじゃないのに既読にならない|ブロック以外で未読無視の原因
細かくシチュエーションを分ければLINEか既読にならない原因はたくさんあります。
ですが、覚えておきたい原則があります。
LINEが既読になる絶対的な条件は『トークルームを開いてメッセージを読んだとき』です。
逆に言えば、既読にならないといいうことは、
1・トークルームでメッセージを読んでいない
2・機械的なバグにより、読んでも既読にならない
この2つに大別する事ができます。
バグの可能性を除いたら、この記事では『トークルームでメッセージを確認していない原因』を探るということになるわけです。
それではここから、その原因を細かく見ていきましょう。
バグによるもの
まずはバグによるものです。
LINEも当たり前にアプリである以上、誤作動はつきもの。
実際にTwitterなどのSNSでは『読んだけど既読にならない』という報告もちらほら見かけます。
特にiPhoneの仕様が大幅に変わったときや、シリーズではない機種が出たときなど、スマホ側に大きな変革があった時は注意です。
LINEとスマホは別会社になるわけですから、仕様が変わるとLINE側で何かしらのバグが起きても不思議ではありません。
こればかりは、直接会ったりしてお互いのLINEの挙動を確認するしか真実は分かりません。
単純に気がついていない
世の中には、スマホ不精な方もいます。
何日もスマホを触らなかったり、LINEの通知に気がついていても気にせず放置する事もあります。
特に短時間の未読の場合は、仕事で読むことが出来なかったり、はたまたスマホの電源が入っていない。
中には『既読』をつけると返信に迫られるのが嫌だと、わざと未読のままにする人もいます。
こういった様々な理由でLINEを読めない、または読むことが出来ないという可能性はあります。
実際、私はLINEの通知音を鳴らさない上にあまりスマホを開かないので、連絡が遅くなる事は多々あります。
他の方法で読んだ【返事が来る場合も】
最も考えられる可能性としてあるのが、トークルームを開かずに何か別の方法でメッセージを確認した、というケースです。
簡単な所では、ポップアップ通知やトーク一覧画面。
文章が長ければ省略されてしまいますが、前後の文脈から内容を想像する事は難しくないでしょう。
そして、今ではLINEを開かずに内容を確認できるアプリなんかもあります。
やはり『既読をつけたくない』という需要があるからですね。
こういったアプリではそのまま返信出来たりもするので、慣れている方が使えば『未読なのに返信が来る』という現象が起きたりもします。
トーク履歴を誤って削除・非表示にした
LINEではトーク一覧の画面からメッセージを削除したり、非表示にしたりできます。
故意か偶然かは判断出来ませんが、来たメッセージをそのまま捨ててしまった、ということです。
非表示にした場合はただ単にメッセージ一覧から消えるだけですが、削除にした場合は復元しない限りは既読になることはありません。
『トークルームでメッセージを読む』という既読の条件を満たせなくなるためです。
また、この場合でも次のメッセージを読めばそのメッセージに対してだけは『既読』がつきます。
そのため、『途中だけ未読』というときには未読のメッセージだけが削除されたという可能性があります。
機種変更やアンインストール
しばらく連絡をとっていないような元彼や、あまり頻繁に連絡を取らないような親しくない間柄の方にメッセージを送った場合、相手のアカウントが宙に浮いている事もあります。
例えば『機種変更してLINEアカウントを作り直した』なんてよくある話ですが、このケースだと以前のアカウントにメッセージを送っても読むことが出来ません。
アンインストールにしても同様で、LINEをアンインストールするとアカウントはそのままインターネット上に残りますが、読む端末はなくなります。
こちらからは相手のアカウントがあるつもりでも、相手からすれば『読みたくても読めない』という状況にいるかもしれないのです。
一時的なブロックや削除
ここでは『ブロックじゃないのに』という前提でお話をしていますが、実は1つだけ落とし穴があります。
『過去のブロックや削除は確認できない』ということです。
現在のブロック状況はスタンプなどを駆使すれば把握出来ますが、『メッセージを送ったときにブロックされていたかどうか』は分かりません。
ブロック中に送ったメッセージは、例えブロックを解除しても相手のトークルームには出てきませんので、既読になることは無いんですね。
言い替えれば、『今はブロックされてないけど、メッセージを送ったときはブロックされていた』という可能性がある、ということです。
こういった状況下でも、『既読→未読→既読』という中抜け状態が起こります。
滅多にないケースですが、その時に喧嘩をしていたり、相手に彼女がいたりと、時期を限定してブロックされる可能性に心当たりがあれば無いことでは無いでしょう。
関連:LINEブロック後に既読がつく条件|ブロック前のLINEはどうなる?
ブロックされてない未読無視に対する対処法
ここまで、ブロックじゃないのに既読にならない理由を挙げました。
もう一度整理してみます。
1・バグによるもの
2・気がついてない
3・他の方法で読んだ
4・トーク一覧で消した
5・アカウントだけが存在しているが読めない
6・一時的なブロックや削除
ではこんなとき、どう対処するのが良いのでしょうか。
もちろん緊急の連絡であれば電話が一番ですし、何がなんでも連絡するべきですが、そうでもないケースもあるでしょう。
既読がつかないLINEを眺めると、『何してるの?』『本当にブロックされてないのかな…』『浮気でもしてるんじゃ…』と不安になるものです。
そんな不安に対する対処を知っておきましょう。
短期間なら待つのが鉄則
いくら心配だからと何度も繰り返しLINEするのはもちろんNG
どの程度を『短期間』と呼ぶのかは今までのやり取り頻度や前後の話にもよりますが、重ねてメッセージを送る事で改善することはほとんどありません。
『めんどくさい』と思われるか、『怖い』と思われ、いずれにしてもさらに無視される原因となりそうです。
もしも『あえて未読スルーなんだろな』と思う場合は返事を待つのが吉。
一旦スマホを手離して、あまり深く考えないようにしましょう。
というのが一般的な話です。
未読スルーは放置しない!
故意の未読スルー、つまり『他の方法で読んで、わざとそのままにしている』という場合ですが、
正直言って時間が経ったら返信するということはほとんどありません。
『待ち』が意味を持つのは、相手が気がついてない時だけで、スマホを触るまでの時間です。
つまり、時間が経過すれば『本当に読めない状態』か『読んだけど放置』という2択になっていると言えるでしょう。
3日、1週間と時間が経過すれば、彼は『未読無視した』という事実ですら忘れます。
心変わりなんて待っていても、不毛な時間を過ごすことになりますので、積極的に行動するべきです。
だからこそ、次のLINE、2通目は大事になります。
まずは本当に読めない状態か確かめる
難しいですが、2通目を送る前には相手のスマホの状態を確認できると最高です。
その際、直接『読んでるー?』なんて聞くのは避けたいところ。ますます彼は頑なになるでしょう。
●共通の友人に確認してもらう
●電話してみる
●もう一度ブロックの有無を確認する
方法は限られますが、出来れば彼が故意の未読なのかという点を知っておきましょう。
未読無視する気持ちを知る
もしもわざと未読無視した場合、必ず原因はあります。
理由なく無視することはありません。
これといった理由がないときは、『あなたの優先順位が低い』というのが理由になります。
無視する原因がハッキリしないうちに追撃LINEをしても、あなたの首が絞まるのは言うまでもありませんし、更なる関係の悪化を引き起こす事にも…。
●なぜ無視するのか
●話に興味がないのか
●会話は終わりになっていないか
こんな部分を知る事が出来れば、次のLINEを送るのに役に立ちますよね。
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