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『私には運命の人がいるはず!』
なんて大きな声で言っていると、大丈夫?現実見なよ!なんて言われてしまいます。
ですが、運命の人というのは実在します。
そうでなければ、「運命の人」という言葉そのものが、こんなに長い間世界各国で使われるはずはありませんからね。
しかし多くの人は、自分の運命の人をそうとは気がついていなかったり(気がつかなくても良いのですが)、偽物の恋愛感情を運命と信じてしまいます。
『もうこの人しかいない』
と思ったのに、別れてしまった経験がある方は少なくないのではないでしょうか。
運命の人に出会った人は、皆口を揃えて共通の感覚を感じています。
その『正しい感覚』を知れば、自分にとってホンモノの運命の人をキャッチすることができるようになりますよね。
そこで「運命の人に出会ったときに感じる感覚」をご紹介します。
運命の人ってどんな感覚?
運命と出会ったことのない方に多い勘違いとして『運命の人はすぐにわかるもの』だと思ってしまう所があります。
ですが、実際に運命の人に出会った、この人こそ私の伴侶だと確信できるのは『振り返ってみたら』というケースがほとんどで、
いわゆる『ビビッと来た』なんて感覚を覚えた人は少ないようです。
つまり『うわ!この人タイプ!』とか『スペックが理想通り!』なんていう場合は、運命とは無関係な自分のものさし、ということになります。
恋愛体質の方は注意したいですね。
では、いったい運命の人だと思えるのはどんな感覚を言うのでしょう?
それは文字通り『感覚』で、頭で考えるよりも先に体が、魂が教えてくれて、後から頭が追い付いてきます。
例えば、人は歩くときに『右足を30cm前に』なんて考えずに、歩けるように。
そしてその心と体が感じる感覚には、以下のようなものがあります。
初めて会った気がしない
代表的とも言える感覚がこれです。
人見知りだったりしても関係なく、初対面なのにまるで幼い頃からお互いを知っているような空気。
気を遣うわけでもなく、言葉を選ぶことも、ましてやムリに話すことをしなくても気まずくなることもありません。
『話しやすい』『話が盛り上がる』というのとは、また違うかもしれません。
それは話術があれば誰にでも出来ることです。
運命の人は、話さなくても気まずくありません。
『どこかでお会いした事がありませんか?』なんて、ナンパの決まり文句のようですが、本当にその言葉がピッタリ。
今、初めて会ったという事の方が、逆に納得出来ないくらいの既視感を覚え、その人がどんな人かもある程度分かってしまいます。
それもそのはず、二人は初めて会ったのではないのですから。
遠い遠い昔から何度も巡り合い、愛し合ってきたのですから、幼馴染みどころではありません。
家族より、誰より分かり合える相手こそ、あなたの魂の半分なのです。
一緒にいると落ち着く
恋のドキドキもあるかもしれませんが、運命の人はそれ以上の安心感と充実感を与えてくれます。
その人がただそこにいるだけで、不安も悩みも『大丈夫』と思えるような、守られているような、守っているような…
小さいとき、たまたま家で一人で留守番をしていると、短い時間でもなぜか不安に感じたもので、
帰ってきた両親の顔を見ると、急に安心して、嬉しい気分になったりしませんでしたか?
その感情によく似ているかと思います。
momo
シンクロニシティがある
運命の人とは、多くの共通点やテレパシーかと思うような事があると言います。
趣味や生い立ちが似ていたり、はたまた親同士の性格が似ていたり。
こちらがLINEを送ろうとしたらあっちから来たり、行きたい所や食べたいものが重なったり、ですね。
私は残念ながらそういった事を感じたことはありませんが、人によっては気味が悪いほどの共通点やシンクロがあるそうです。
これは異性に限らず、そういった友人などもいたりしませんか?
顔が似ている、センスが似ている、二人とも片親など、
生き写しのような相手とは、何かしらの縁があると言えるでしょう。
離れていても不安ではない
通常、恋愛をして人を好きになったら、一緒にいたいと思うのが自然ですし、何日間も連絡がなかったりすれば不安と寂しさを感じます。
彼氏の周りに女性がいたりしたら、場合によっては浮気だって心配ですよね。
でも魂で繋がっているような運命の相手だと、何故かそんな不安を感じなくなります。
恋愛における不安は理由も無く沸き上がってくるもので、例え極限まで彼の行動を束縛してもダメなときはダメだと思います。
それと同じように『信用しなきゃ』なんて考えるまでもなく、心が平穏でいられるのです。
それはきっと、肉体的な繋がりよりも大事な、精神的な繋がりがあるからです。
相手をいくら束縛しても、肝心な繋がりがない相手だと、どうしても不安になってしまうんですね。
いわゆる『心が繋がっていない状態』ですから。
彼が遠距離でも、何日間も連絡がなくても、
魂の結び付きがある運命の人には、理由なく『自分のもの』『自分は彼のもの』だと感じることができます。
自然体でいられる
相手の考え方や趣味、価値観などを理解することはあっても、そこに染まったり、ムリに合わせようとしたりはしません。
また、二人でいて気を遣ったりすることもありませんし、無理して高いデートプランを用意するなどの見栄もなく、お互いがありのままの自分でいられるのも、運命の人の特徴です。
落ち着く、初めて会った気がしないといった部分と共通しているとも言えるでしょう。
一人で入るお風呂のように、静かで自然な、ゆっくりとした時間の流れを、運命の人となら過ごす事が出来ます。
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運命の人は感覚で見抜け【不思議な直感は出会ったサイン】
これまでご紹介した『運命の人の感覚』ですが、それは簡単な話、一生一緒にいても大丈夫か?ということになります。
確かに大好きで大好きで仕方ない人と結婚して、死ぬまでそのままなら理想かもしれませんが、多くの場合そうはいきません。
嫌いになるとまでいかなくても、どこかで必ず熱は冷めます。
そのとき『恋心ありき』で保っていた優しさや思いやり、居心地の良さは無くなり、残るのは『マンネリ』『情』と呼ばれるものになります。
燃えるような想いこそ無いかもしれませんが、
温かくて、自然にいられて、お互いを尊重し、どちらかが与えるだけの恋愛ではない、
人生を二人で並んで歩けるような相手こそ、本当の運命の人なのかもしれません。
また、運命の人には偽物が存在するとされていて、思い込みの末にツラい別れを経験する人も多いもの。
出来るだけそうならないよう、
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