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「占いで悪い結果を言われて、不安になってしまった」
「カレと付き合えるって聞いた。本当に先生が言った流れになるのか気になる…」
これからの未来が気になってしまって仕方なかったり、逆に不安で暗い気持ちになってしまったり。
あるいは、すでに予告された時期が過ぎたのになにも起きないと思っているあなたに。
「占いで未来は当たらない」というお話をしていきます。
結論をいえば、
占いは未来を言い当ててくれるものではありません。
未来は変わるものですし、
占いの結果も日々変化するものです。
悪い結果に引きずられても仕方ないですし、運命は変えることができます。
なぜ未来の時期が当たらないのか、じゃあ占いに意味はあるのか。
1・未来が当たらなくなる原因
2・未来が変わりやすい占術
3・より良い未来に変えるための占いの受け方
日ごろから占いをよく受けているわたしから、あなたに、
3つのポイントで人生を幸せにできるメッセージとともにご紹介していきますね。
占いで未来が当たらない|未来が変わる4つの理由
繰り返しですが、占いで未来が当たらないのは当然です。
占いは当たるも八卦当たらぬも八卦。
当たることもあれば当たらないこともあって当然。
どんなにすごい占い師さんでも100%未来を言い当てるというのは不可能です。
momo
もちろん、的中率も時期の精度も高い占い師さんはいますよ
それについては後半でご紹介しますので、最後までしっかりごらんくださいね
時期がずれるとか、そもそも言われたことが起きないとか、そんな事は日常茶飯事。
わたしの見る限りだと、未来は6割も当たればいい方かなと思っています。
なぜ未来ははずれて当たり前なのか。
●占いと予言の違い
●願望が見えている可能性
●アドバイスを生かしていない
●占いを受けるコンディション
4つの理由を解説します。
予言と占いの違い
占いは予言ではありません。
占いは必ず起こる出来事を伝えるのではなく、
「このままだとこうなりやすい」とか「こういう可能性がありえるよ」という予測なんですね。
大学受験を例にするとわかりやすいでしょう。
大学入試を受けようと思ったら、先生とこんなやり取りがありますよね。
↓
「いまの偏差値だったら合格間違いなしだ!」
「この偏差値じゃちょっと厳しいな…」
「そもそも本当にその大学を希望している?」
「他にも君にはこんな進路が適性だよ?」
「本当はこっちにすすみたいんじゃないの?」
これこそが占いに近いイメージ。
先生は「ゼッタイに受かる」「いや受からない」なんて予言はしていませんよね?
あくまで「このままだとこうなりやすい」「君にはこんな可能性もある」という話をしています。
占いもこれと同じ。
「カレと復縁できますか?」なんていう質問なら、
あなたのいまの状況、考え、行動、周囲の状況、カレの気持ち、カレの考え、性格などなど…
いろんな要素を鑑定のなかで見つけ出して、
それらを総合した「偏差値」から、あなたが復縁に至るかどうかを視ているということになります。
予測のおおきな指標になっているのが「現在のあなた」です。
どんな占術でもベースとして「いまのあなた」から導かれる答えを見ています。
momo
そういう考え方
あなたの考えや行動、周りの人間が変われば、
その未来の予想もまた変わるのが普通のこと。
極端な話、昨日の今日で占いの結果が変わるなんてのもあることです。
時期がずれる原因
「当たりはしたけど、時期がずれた」
こういったケースも多いですが、これも「占いはあくまで予測」だから。
日にちを完璧に当てるようなのは、占いではなく予言です。
占いは「おおまかな流れ」を予想するもの。
なので、時期がずれたとしてもその占いはかなり精度の高い予想をしていたということになります。
願望がみえてしまうこともある
占い師さんがたまに言うのですが、
「未来ではなく願望がみえちゃう」ということもあるそう。
「カレと付き合いたいな」
「40歳までに結婚したいな」
「別れたくないな」
いくらフラットな気持ちで占いを受けているつもりでも、
その願いが顔や声に現れ、相術(人相など)や直感をメインとした占い師さんには未来の期待として強くみえてしまうんですね。
momo
アドバイスをすべて無視
「頑張ればカレと来年には復縁できるよ」
そんな言い方をされても、「頑張れば」が抜け落ちて聞こえちゃうひとも少なくありません。
もっと言えば、
占い師さんは予知を告げたつもりがない。
「頑張ればそのうち」みたいなニュアンスで伝えたハズなのに、
「来年には復縁できる」と思い込んでしまうケースもあるそうです。
言葉の伝わり方の問題もありますが、
アドバイスありきの未来予知は「聞き入れて行動する」という前提があります。
momo
「東大に受かるよ」なんて言われたって、自分が勉強しなければ、それは外れますよね
占いを受ける心構え
占いを受ける際のコンディションによっても、未来の見え方は違います。
●そもそも信じていない
●心を開いていない
●その日の気分(ネガティブかポジティブか)
などなど、リラックスして鑑定に望めていないと、
占い師さんにもモヤがかかったようにあなたの本音と未来がみえなくなるのです。
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未来が変わる占術と当たりやすい占術について
●占いはあくまで予想
●願望がみえている
●アドバイスを予知と勘違い
●本心で向き合えていない
こんな理由によって占い師の告げる未来はいともカンタンにぶれるもの。
さらに、占術によっても未来の的中率に影響があります。
未来を見るのに適した占いと適さない占いっていうのがあるんですね。
ここからは、未来が変わりやすい占術とそんなにブレない占術について。
1・命術
2・ト術
3・相術
4・霊感霊視
4つの占術の特徴を解説。
momo
が、メインはこのどれか
気になる占い師さんがどの占術をベースにしているか考えてみましょう
命術は大まかな運命を
命術(命占)は生年月日や場所など、生まれたときに定められた不変的な情報をもとに占いを行うもの。
西洋占星術、四柱推命などが挙げられます。
命術は「そのひとが持つ宿命」を視るもの。
●生まれ持った才能
●向いている仕事
●そのひとの性格
●相性の良いひと
●人生のおおまかな流れ
ざっくりしているため、
命術はピンポイントで時期を当てるような占いではありません。
「あなたは恋愛に恵まれた星なので、カレとも問題なく付き合っていけます」
未来を言うにしても、こんな風に大まかな流れですね。
逆に言えば、命術の結果は変わりにくいのが特徴。
ピンポイントの未来こそ言わないものの、宿命なので大きく変化することはありません。
ト術は現在|タロットは特に変わりやすい占術
タロットに代表される「ト術」
これは主に「現状」を視るのにふさわしいです。
●あなたの現状
●抱えてる悩み
●深層心理
●カレとの関係性
●偶然の暗示
現在の状況から逆算して、「このままだと未来はこうなるかも」と占うんですね。
気持ちにも左右されやすいので、日によって鑑定結果がブレやすい。
タロットなんかは「次の日に結果が変わった」なんていうのもありえます。
命術のように大きな運命の流れを見るには適しておらず、
刻々と変化する状況を占うのに適しています。
そのため、未来と言っても直近に起こる出来事までが対象。
1年先なんかの予想はかなり難しくなります。
momo
相術
手相や人相、風水に代表される「相術」
相術は目に見えるものから運気や今後の流れを把握していきます。
●これまでのあなたの歩み
●直近の運気の流れ(命術より狭い期間)
●姓名判断による性格と向き不向き
現状と過去がメイン。
未来でいうと命術のように宇宙レベルの宿命ではなく、
1年単位、家庭レベルのコンパクトな運気の流れを占うイメージ。
タロットほどピンポイントではないが、命術ほどスケールが大きくない。
momo
良くて年内の流れといったところでしょう
霊感・霊視
ピンポイントで「3月に復縁する」なんていう当て方をする占術があるとすれば、
唯一「霊感」に特化している占い師でしょう。
霊感系の占い師だけは、「この日に◯◯が起きる」のような予言に近い言い方をしたりします。
そのため、霊感寄りの場合は当たり外れがものスゴく極端になるのが特徴。
0か100か、みたいな。
他の占いは「時期がずれる」っていう程度ですが、
霊感系の占い師さんの場合は「なーんにも当たってない。かすってもいない」というハズレ方が多くなります。
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未来が当たる・当たらないじゃない|占いの正しい受け方と心構え
●そもそも未来はただの予想
●占術により精度や視ているものも変わる
●霊感のみピンポイント当たりはあるかも
というお話でした。
「じゃあ未来が当たる占いなんてないの?」
「そうは言われても結果が気になっちゃう」
「どっちみちわからないなら、占いなんて受けない方が良い?」
そんな風に思うかもしれませんね。
でもわたしは未来が当たる・はずれるに限らず占いを受けます。
結果に左右されることもありません。
momo
占いにおいて大切なのはなにか
どんな風に占いを活用するのが良いのかお話していきます
あくまで未来暗示であることを忘れない
しつこいようですが、占いはあくまで予想。
いろいろな方法であなたの将来を予測しているに過ぎません。
それをまず忘れないこと。
「それはわかってる!でも…」
「でも」って言ってる時点で「ただの予想」という事実を忘れてます。
気にしてる時点でアウト。
あなたの中でホントの意味で「ただの予想」という事実が理解できていません。
そんな自分に気がついたら、
「あれは未来予想だから」と自分に言い聞かせるようにしてください。
悪い結果で不安になる人は
「それでも、悪い結果を聞いちゃうと不安になる」
「どうしてもそうなるような気がしてしまう」
「具体的なアドバイスはなかったし、変わるような未来じゃないし…」
そういう方もいるかと思います。
人間はマイナスイメージほど強く残りますしね。
そういう場合は危険。
現状ではその結果がもっとも可能性が高いので、
不安な気持ちはホントに知らず知らず悪い結果を引き寄せるようになります。
で、そういった良くも悪くも信じてしまうタイプの方はどうすれば良いか。
「占いをやめろ」なんて言いませんよ。
「良いことだけ信じる」なんてのも難しい。
そういった方には、
「アゲ鑑定士」が合ってるのです。
※アゲ→相談者にとって良いことばかり言う占い師のこと
悪い結果が気になる。
どうしても影響を受けやすい。
それって言い換えたら、
良い結果も信じて影響を受けやすい性格っていうことです。
それは弱みじゃなくて強みです。
アゲ鑑定士に良い未来を言ってもらう。
「3ヶ月後には復縁できます」
「来年は最高の1年です」
「カレから連絡がきます」
さきほども申し上げたとおり、
未来の当たり外れよりも大切なのは「いま」と「アドバイス」
当たってるかどうかは二の次で、
こうして良い結果だけを耳にしていれば、自ずと良い結果を招くようになるのです。
当たるかどうかに固執するのは危険
当たるかどうかにフォーカスすると、占いに依存しますよ。
結果に心を引っ張られ、
6割当たる占い師より7割を探し、8割と聞けばまた鑑定に入る。
どこどこまでも100%じゃないのに、
ひたすら当たったかどうか違う占い師に確認し続ける。
占いにおいて「当たったかどうか」「当たるかどうか」にフォーカスし始めるとホントに危険です。
当たる外れるで判断する人は占い向いてないよ。キリがないし依存するだけ。未来なんてわたしは聞きもしないです
※ウラスピより引用
占いにおいて大切なのは、
●現状の把握
●自分の深掘り
●深層心理との会話
おまけ程度に「未来はこうなりやすいから気をつけてね」っていう程度。
アドバイスと元気になれる占い師を探そう
未来においては断定的に煽る占い師よりも、
「あなたはこういう性格で、来月は運気が悪いから、ケンカに気をつけて」みたいなアドバイスのある占い師を選ぶこと。
そして、現在の悩みを聞いてくれてスッキリできると思える占い師を頼ること。
「今」みえているもの。
そこにチカラを入れている占い師を選び、受ける方も「今」に注目していきましょう。
「今」は裏切りませんし、確認できますから。
未来予知に強い占い師
そんな事を踏まえた上でわたしが占い師を紹介するなら、以下の3名でしょう。
※名前は詳しいページへのリンク
【鑑定士】琴里先生
運命の流れを見るのに強い。
向こう1年の流れを見るようなイメージ。
【鑑定士】灯香先生
タロットの的中率が高い。
直近の未来を占いのにオススメ。
【鑑定士】叉紗先生
ピンポイント当たりも大く、時期ずれでも100%のハズレが少ない。
momo
この先生達なら、未来予想も期待は高いです
しかし、何度も言うように本質は未来当てにありませんよ
占いで未来は当たらない|未来は変えられるもの
もう1度お話をまとめさせて頂きます。
●占いの未来は予想なので当たらないのは当然
●占術による違いもある。霊感だけは特別
●当たるかどうかに固執しても100%はない
わたしも気を抜くと
「あれ?あの先生が言ってた流れと違うな…」
なんて思ってしまうことがあります。
でも、そんなときはもうひとりの自分が
「いやいや、あれはあのときの可能性だから」
と顔を出してきてくれます。
不安を煽られ、その気持ちに支配されてしまうと、
本当にその未来を引き寄せやすくもなります。
占いはあくまで「今のあなた」を導くもの。
どうか、それを忘れないでくださいませ。
momo
ところでいきなりですが、電話占いと対面占いはどっちが当たるか知っていますか?
占いに関する記事ですので、どうぞ続けて読んでみて下さいませ
あなたの恋、ここで叶います▼