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結婚後に現れてしまった好きな人。
自分にはあり得ないと思ってた、身を焦すほどの恋愛。
そんなとき、片思いだったらまだ諦めがつくのかもしれません。
でも、彼もあなたの事が好きだったら…?
「両想い」だと知ってしまったら、結婚を後悔するような、どこかに消えたくなるような感情で胸がいっぱいになってしまいますよね。
『これは一時の迷い』
頭ではそう思っていても、どうしても思い描いてしまう彼との時間。
夫のことは大事だけど、ただそれだけ…
『不倫に走るなんてダメだよね…』
『離婚する?でも幸せになれるかわからない』
『やっぱり家庭が大事だし、諦めるしかないのかな…』
迷いを持つあなた、あなたがこれからどうするべきか。
考えを整理できる記事をご用意しました。
そして、あなたと同じように結婚してから両想いになった男性と駆け落ちした女性のお話も最後に掲載しています。
いま、彼からの連絡を心のどこかで待ってしまうあなたにこそ、読んで頂きたい記事となります。
結婚後にできた好きな人と両想いなら諦める必要はない理由
色々な選択肢がありますよね。
●好きな人を諦めて好意だけを受け取る
●不倫関係になり、気持ちが冷めるのを待つ
●今の夫と離婚して新しい道を選ぶ
もちろん、どれにするか決められずに迷い続けることもあるでしょう。
でも、ここではハッキリと言います。
両想いであるなら、離婚してもいい。諦める必要はないって。
まずはその理由からお話ししますね。
結婚してから好きな人が出来るのは悪いことじゃない
結婚してから想う人を作るなんて。
そんな女は頭も股もゆるいんだ。
家庭を顧みないなんて人間失格。
ここ日本ではそういった心ない声も多く、声高に浮気心を叫べばたちまち批難の的になるでしょう。
でも、それって建て前ですよね。
事実、世の中では水面下での不倫や浮気など星の数ほどあります。
日本以外で考えれば、一夫多妻制や複数の恋人を持つ事が合法になっている国だってあるくらい。
人が人を好きになる。
それは至って自然な感情であり、結婚したからといって誰も好きにならないという人は皆無です。
問題なのはそのあと。
『実際に行動するかどうか』という1点のみ。
実際に行動しないで胸の内にしまっているかが大切であり、行動してしまう人が批難の的になっているのも分かっています。
ただ、まずあなたにいま一度知って欲しいのは、『好きな人ができる事は悪じゃない』っていうこと。
それ自体は自然な感情で、誰かを好きになったこと自体を否定しないでください。
一時の迷いだとか、そんな感情を持っちゃいけないとか、そういう事はありません。
この時代、離婚は恥ではない
で、感情はそのまま、ありのまま持つのは良いとして、あとは行動するかどうかというお話ですよね。
その行動ですが、言わずもがな『離婚』
ですが、その離婚という選択肢に対しても、現代ではそこまで後ろ指を指されることも少ないでしょう。
声高に『他に好きな人できたから離婚しました!』なんて言わない限り、この時代離婚くらいで偏見を持つ人はそうそういません。
●人を好きになるのに結婚もなにもない
●離婚する事は珍しいことではない
ここまでは良いでしょうか?
ここまでは、『周りの目を気にして想う人を諦めるのはダメ』というお話でした。
恥をかくのは一瞬ですが、後悔は一生です。
気持ちを押し殺して、幸せな家庭が作れますか?
次に残るハードルですが、それは『夫への愛情』や『お子様』
つまり残していく家族の問題です。
好きな人はいるけど、夫が嫌いなワケじゃない。
子供への責任を放棄してまで離婚はありえない。
そんな悩みもあるかと思いますし、双方を秤にかけることは大切なことです。
ただ激情にかられてすべてを投げ出すなんて不幸のもとですからね。
でも、あなたはこうしてネットで検索しているくらい、悩んで、迷っています。
本気の想い。そして両想いである彼との未来が諦められずに。
それだけ大きな悩みを抱え、それでも気持ちを押し殺して『無難』な選択をする。
確かにそれも良いですし、もしかしたら本当にその感情は一時のもので、夫と別れなくて良かったと思うときが来るのかもしれません。
ただ、最悪なのはそれで幸せになれなかったとき。
後悔だけが残り、過去の失敗に足を引きずられる人生になったときです。
結婚しているという前提を知りつつあなたを想ってくれる人が、そうそう現れることはありません。
両想いになれる確率なんて、もっと低いですよね。
確かに傷は残りますし、お子さんや夫には一生恨まれるかもしれません。
でも、あなたの人生は、誰のものですか?
夫やお子様にも、あなた同様に『別れた後の人生』があり、決してあなたがいないと死ぬわけじゃないですよね。
もしかしたら、あなたがいることで不幸になる可能性だってあるんです。
人生なにがあるかわからないのに、いま目の前にある幸せは捨てるのでしょうか。
家族を投げ出して恋人を選ぶ。
それを無責任と言うのなら、あなたの気持ちを殺して歪な笑顔で生きていく事は、あなた自身に対して無責任ではないでしょうか。
結局誰かが傷つくなら、あなたはあなた自身を大事にしてください。
不倫という選択は不幸でしかない
なにも離婚までしなくても、不倫関係を継続していって、好きじゃなくなったら縁を切る。
そういう選択肢もあるかもしれません。
1番現実的ですよね。
実際に、そうして暗に恋愛を謳歌している既婚者もたくさんいます。
でも、その多くは不幸になります。
●不倫がバレて家庭崩壊
●慰謝料などの金銭トラブル
●夫婦関係の悪化、仮面夫婦
●大手を振って会えない辛さ
●いつかは別れる前提
最悪は、家族にも不倫相手にも見限られ、孤独な最後を迎える可能性だってあるんです。
確かに不倫なら、いろんなものを保留したまま得たいものだけを得ることもできます。
しかし、不倫に未来はありません。
いつまでも保留しておける関係なんて存在しません。
というか、
あなた本当に本気で彼のこと好きなんですか?
『保留でいいや』とか『とりあえず味見してから』なんていう考えでいるなら、そもそも諦めましょう。
不倫は多くの人を傷付けるだけ。
他の選択肢なら、誰か1人が傷つくだけ。
誰かを本気で好きになったらなら、誰かは傷つく。
その現実から逃げない方が良いと、私は考えます。
諦めるか。離婚するか。
2つに1つ。
本気の想いなら、たった1つの選択肢です。
結婚後に好きな人との人生を選ぶ注意点【両想いを確信しても確認したいこと】
ここまで、『本気なら離婚しても良いと思う』というお話をしてきました。
しかし、私はなにも
『惚れたらすぐ乗り換えよう!他の人なんて知った事じゃないよ!』というお話をしているつもりはありません。
当たり前ですけどね^^;
もしもあなたが両想いの彼を選ぶとして、いま1度あなたの心に確認しておきたいことがいくつかあります。
幸せになれるかどうかは、ちゃんと自分の心と現実に向き合えるかどうかにかかっています。
続けてご覧下さい。
自由になる覚悟
言うまでもないことですが、離婚には当たり前にリスクがあり、責任があります。
お子様がいれば経済的な支援などが必要になることもあるでしょう。
夫が傷ついてしまうなら、その心は最大限救ってあげる必要もあります。
ただ『家庭がめんどくさいから』とか、『あっちの人の方が楽しそうだから』なんていう理由で離婚しても、すぐに破綻するのは目に見えた事。
自由になるには、同じくらいの不自由を背負う覚悟がいります。
過去を背負うのか。
過去を捨てるのか。
あなたはどっちでしょう。
好きなのか、満たされたいのか
男性の浮気は本能からくる場合が多いのですが、女性の場合は心の奥底に原因があることも。
つまり、『こうしてほしい』とか『こうであって欲しい』という満たされない心があったとき、女性は他の人を好きになりやすいということ。
夫があなたを満たさないから、それを他の人との恋愛で満たそうとする。
自分は本当に好きな人のことを愛しているのか。
それとも、ただ満たされない感情を恋で埋めているのか。
その微妙な違いって、よ~く自分で問いかけて下さいね。
もしも後者であるなら、離婚しても幸せになれる可能性、低くなります。
なぜなら、『いつまでも与えてくれる人はいない』から。
いまは好きな彼だって、いつかはマンネリ。あなたに愛情を注がなくなる日が来るでしょう。
そうなったとき、後者だったらあなたはまた別の人に愛情を求めてしまいます。
その人だからいいのか。
それとも、『その人があなたを好きになっているから選びたいのか』
ということです。
【1番大事】彼とあなたは本気ですか?
こんな事を言うのは失礼かもしれないし、気分を害されるかもしれませんね。
でも、私はあなたに幸せになってほしいから、あえて言います。
それ、真剣な恋ですか?
人生をかけてまで、愛せる相手ですか?
障害がある恋ってやっぱり燃え上がるもので、不倫関係から結婚したらあっという間に冷めた…なんていう話はよくあること。
いまはきっと『超好き!ぜったい一生一緒にいたい!』って感じているかもしれません。
でも、好きという感情は長続きしませんよね。
本当に大事なのは、『好きじゃなくなっても一緒にいれるかどうか』
あなたと両想いのその人は、それも受け入れてくれるのでしょうか。
両想いだと思ったのに|結婚後に好きな人のところへ行った【体験談】
こんな体験談があります。
しょうこさん(仮名・33歳)
結婚してから好きな人が出来てしまいました
相手は会社の後輩。彼も私に対してアプローチがあり、コトバには出さなくても両想いなのは確信してました
私はもともと不倫は大反対なので、その彼への気持ちも最初は必死に抑え、『気の迷いだ』と踏み込まないようにしていました
…が、ある日会社の飲み会の帰り、お酒の勢いもあって彼と接近
その日には関係を持ってしまいました
彼曰く、『ずっと好きだった。もう抑えきれない』とのこと
それから何度か関係があり、このままじゃいけないと彼にその気持ちを話したら、
『オレはしょうこさんが離婚してくれたら真剣に付き合いたい』と答えてくれて…
夫のことは嫌いなワケではありません
ただ、家族という存在であって大好きなワケでもない
こんな一時の感情に身を任せて良いのか本当に悩み、占い師の琴里先生に相談したりもしました
先生いわく、『彼は本気じゃない。夫との関係は改善していくから、身を引くべき』だと
しかし私はその忠告も無視して、結局は夫と離婚
それが間違いでした
彼に夫との離婚を報告したとき、既に彼の反応は薄く、『あ、あぁ、そうなんだ…』くらいの口ぶり
思えばこのときの彼は、『うわ、ホントに離婚しちゃった』くらいだったのかもしれません
そう、私は結局彼とは別れてしまいました
夫との離婚からものの数ヶ月で
『真剣に付き合う』なんて言ってたわりにはたまに会ってセックスするだけ
結婚の話なんてもちろんないし、そもそも『付き合う』という話もありませんでした
彼は結局、『人妻と火遊び』というスリルがあっただけで、フリーになった私はただのめんどくさい女と化しただけでした
やがて私の方から連絡もとらなくなり、自然消滅
もちろん夫とも音信不通になっており、まさに孤独の身です
年齢的にも次の相手が見つかるかわからず、もう消えてしまいたい気持ちでいっぱいです…
占いを使ってあなたが幸せになる選択を
どんなに口では『好きだ』って言われたって、その心は誰にもわかりません。
もちろん、今はお互いに本当に両想いで、未来を夢見てるかもしれません。
でも、その激情に流されて、不幸になるケースも後を絶たないんですね。
私は、『そんな恋やめときなよ!現実見て!』って言ってるワケじゃないですよ?
『あなたの選択が本当に正しいか、どんな未来を選んだら幸せか、もう一度よく考えてみよう』という話をしています。
不倫相手を選んで幸せになることだってあるし、今の家庭を選んで後悔する人もいる。
結局は、どっちが幸せかなんてのは決まっている事ではありません。
もしあなたが自分の選択に確信が持てないなら、占い師に未来を聞いてみるのも良いでしょう。
あくまで上記のチェックポイントはあくまで確認でしかなく、どんなに考えて決めたことでも失敗する可能性はあります。
しかし、占い師によって見る未来の可能性は的中率が高く、あなたが1人で答えを出すよりもグッと幸せになりやすいもの。
実際に鑑定をしてみて、
●今のパートナーとは別れたほうが良いのか
●いまは少し待っていた方が良いのか
●諦めた方が幸せになるのか
こういった事を確認しましょう。
重大な決断をするときには、第三者の的確な意見が必要です。
2人の未来を知っても良い。
後悔したくはない。
そんな方はこちらの記事へどうぞ。
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