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『しばらく距離を置こう』
そんな風に言われてから、復活するカップルはどのくらいいるものなのでしょうか?
付き合っていながら冷却期間に入ったあなたは、様々な不安がありますよね。
『なんで距離を置きたいの?』
『連絡はしない方がいいの?』
『冷却期間っていつまで?っていうか復活しないんじゃ…』
『っていうか、冷却期間ってどこまで別れてないって言えるの…?』
などなど、距離を置く男性の心理や、時間、そしてどう過ごすべきなのか、まとめてみました。
この記事を読めば、
カレが離れていってしまいそうな不安、消す事ができます。
これって別れてない?冷却期間に入る男性の気持ちや過ごし方、復活の可能性
付き合っていながらも、一定期間離れたり、連絡すら取らないような冷却期間、世間一般のカップルでは『距離を置く』という認識でしょうか。
距離を置くと言い出す男性の心理や、冷却期間には本当に効果があるの?と疑問に感じるかと思います。
しかも、冷却期間があまりにも長くなってくると『一応別れてないはずだけど…大丈夫?』なんて不安にかられてきます。
まず始めに『距離を置きたい』という男性の本音から見ていきましょう。
距離を置きたがる男性の本音
参考:マイナビウーマン
とある調べを参考にしてみたところ、距離を置く人の本音のほとんどが『自然消滅したいから』です。
参考URLでは約6~7割が『ぶっちゃけ別れたい』との答えでしたが、個人的にはもっといるのでは?と思います。
多くの人間は建前を持っていますから、例えアンケートでも「考える時間が欲しいから」「気持ちを再確認したいから」といった『それっぽい』事を答えている可能性があります。
さらに、頭では本当に「気持ちの整理」と思っていたとしても、心の深いところ、潜在意識では、既に別れる前段階と言えるのではないでしょうか?
だって冷却期間の提案って、要するに会いたくないんですから。
ひねくれていて極端な考えかもしれませんが『好きだけど会いたくない・会わない方が良い』なんて、そんなにあることでしょうか?
確かに事情によってはあるのかもしれませんが、それこそ1~2割。
先程の『自然消滅狙い』が6~7割。
ここに『本当は別れたいけど、言わない』『別れを考えているけど、自覚がない』人を2割くらい足すと、計算が合いますよね。
なので、実際のところ、『距離を置きたい』という提案は、
ほとんどの場合、もはや良くない状態になっている、と私は考えます。
それだけ、バシッと『別れよう』と言えない男性が多いものです。
男性は、ずるくて卑怯で、優しい生き物なのです。
どのくらい冷却期間があったら自然消滅?
そもそも、どこまでが『別れていない冷却期間』なのでしょうか?
3ヶ月?半年?
あくまでアンケートによる一般的な結果ですが、
これは1ヶ月~長くても3ヶ月を基準とした方が良さそうです。
もちろん、普段からそこまで頻繁に会っていないカップルなら例外とも言えるので、一概には決められるものではありませんが。
逆に、頻繁に会っていた二人が冷却期間になり、1ヶ月も空くようなら危険かもしれません。
待っているのはあなたばかりで、彼氏の中では既に終わったものだとされているかも…。
ただし、中には一年以上経過してから、
『やっぱりちゃんと付き合い直そう』と言われた人もいるそうなので、この辺りの線引きは難しそうです。
距離を置いて復活する可能性と効果
別れを考えているとしても、そうでなくても、
距離を置くことによって、気持ちが再燃するということはあるのでしょうか?
答えは『少ない』です。
中には、距離を置くことで関係が良くなり、その後の付き合いも好転した成功例もありますが、
残念ながら、圧倒的に失敗例の方が多いようですね。
また、成功例に共通しがちなのは『こちらが相手に不満を持って距離を置いた場合』です。
その場合、男性が冷却期間に心を入れ替えて…なんてケースもあるようです。
反対に、こちらに不満を持たれて、もしくは、これといった理由なく、なんていう場合だと、結局そのまま別れてしまう事が大半です。
これは、先程の『距離を置きたいという本音』を考えたら自然なことで、
最初から復縁なんて考えていないケースが圧倒的に多いからでしょう。
また、心理学でも、顔を合わせている人と、合わせなくなった人のどちらに好意を抱くかと言うと、当然頻繁に会う方だからです。
いずれにしても、別れたくない彼氏とは距離を置くのは避けた方が良さそうです。
冷却期間中はどうしたらいいの?
一般的に言われているのは、
『うざがられないよう、連絡もしない』『反省点を探す』『自分磨きをする』といった内容かと思います。
確かにそれは合っています。
距離を置いているときに、会わないことはもちろん、連絡もうっとうしく思われる事がほとんどですからね。
自分磨きをしたり、付き合いの反省点を考えることは、非常に重要なことで、それは冷却期間に限らずです。
でも、待っていてもやがて訪れるのは自然消滅です。
この辺りは非常に難しい問題で、連絡をしてもうっとうしく思われ、かと言って大人しくしていてもフェードアウト。
じゃあどうしたらいいの?となりますが、
個人的には『勇気があるなら、1度ハッキリ別れるべき』だと思います。
冷却期間は、別れてないうちに設けても、意味がほとんどありません。
『付き合っている』という肩書きの元、中途半端に繋がっているので、どんなに長い期間があっても『終わらない』のです。
距離を置く、というのは『別れたいけど、とりあえずそのまま』『考える時間をとって、ダメなら別れよう』という、
ただの『結論の保留』です。
保留した物事を人間がどう見るか、それは『真剣に向き合わない』です。
「なるようになる」としか考えていないのです。
それなら、別れたい人には別れたという事実を与え、
考えたい人には保留にさせないよう、別れるのが良いのです。
『別れちゃったら、いよいよ終わっちゃう』と不安になる気持ちもあるかとは思いますし、なかなか出来ることではないと思います。
なので理想論ですが、
距離を置こうが別れようが、復縁する人はします。
『付き合っている』という肩書きが欲しいのならそのままで良いかもしれません。
ですが、そんな事は無いですよね。
欲しいのは肩書きではなく、彼の真心。
それでも、人は気がつくと『付き合っているかどうか』に思考がズレていきます。
自分磨きも、付き合いの反省も、
そこに固執する心を切り離してこそ、冷却期間は効果を持つのではないでしょうか。
どうしても別れたくない、冷却期間を終わらせたいときは
ここまで言っておいて何ですが、
やはり別れてない冷却期間を自ら別れに持っていく勇気は、私含めてなかなかありません(笑)
そんなときは、思いきって連絡してみても良いのではないでしょうか。
どうせ距離を置くのが別れの前兆だとしたら、何もせずに待つよりは良いかと思います。
ありきたりな言葉ですが、やらない後悔より、やる後悔です。
占い師を使って、彼の気持ちや冷却期間の終わりをノゾキミすることもできます。
例えば、月凰先生はカレの気持ちがよく当たると話題です。
「いま、カレは何を考えているのか」
「このまま待ってて、カレから連絡が来るか」
「いつまで待てば冷却期間が終わるのか」
そんな疑問を解消するのにうってつけですので、
いまどうしても不安な方は、こちらの記事を参考にしてみてくださいませ。
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