記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品をユーザーが購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
還元された利益は当サイトの運営費として使われます。
「不倫関係なのにカレが避妊をしない…」
そんな悩みと不安を抱えていませんか?
もし妊娠でもしたら。
そう考えると怖いけど、拒否したらカレを失いそうでもっと怖い。
生理がくるたび、複雑な気持ちになる。
いっそ子供でもできればカレの本命になれるかも。
でも、実際にそうなったら、自分でもどうするか想像できない。
そんな迷いを抱えたまま、今日も危ない橋を渡る。
なぜカレは避妊しないのか。
避妊しない不倫男性の本音と、生でさせない方法についてまとめました。
あなたの向こう50年の人生がめちゃくちゃにならないよう、
今の5分でしっかり最後までごらんください。
不倫なのに避妊してくれない心理【婚外恋愛で避妊しないのは本気じゃないから】
結論から言いますと、
不倫にも関わらず避妊しない心理はたった1つ。
というより、
不倫に限らず、妊娠した際の先行きが不透明にも関わらずゴムをつけないっていうのは、同じ心理です。
快楽優先で、妊娠した際の事もあなたの体も考えていないからです。
こればかりはすみません。
フォローのしようもなく、事実なのです。
家庭を捨てる覚悟が出来ている男なんて1000人に1人もいないですよ
※知恵袋より引用
この通りでして、
『子供ができれば離婚して…』なんていう後出しじゃんけんみたいな言い分はウソです。
男性にとってはセックスは快楽優先。
不倫ともなればなおさら、先の事は考えていない可能性が最も高いでしょう。
その心理の内訳をカンタンに言うとこうです。
↓
【60%】気持ちいいから
【20%】征服感(ゴムをつけると拒否されているように感じる)
【20%】その場のムード優先(つける間に萎える)
そのほか、不倫であるが故の理由というのもあります。
ゴムを持ち歩くのが不自然になる
コンドームが原因で不倫が発覚するケースは多く、
既婚の男性にとってゴムを常に用意するのは難しい状態とも言えます。
そのため、常にゴムが常備されているホテルでならまだしも、
あなたの家や車、ビジネスホテルなんかだと、避妊したくてもできないんですね。
(本当に避妊したかったらその日に買えば良い話ですが…)
こういった男性はその場の状況でゴムがあれば『なんとなく』つけることもあるので、
あなたが常に用意してあげるのも良いかもしれません。
女性側が対策してくれていると思い込んでいる
彼女が終わった後にいつもすぐお風呂に行くので、勝手に処理してると思い込んでいました
不倫するくらいだから、膣内洗浄してるのかなって
なにも言わないし、いつも薬?飲んでたから、ピルだと思ってました
これ、実際にネットにあった意見ですよ?
どこまで本当の言葉かは分かりませんが、一応男性側の言い分ということで…
いずれにしても、ちょっと危機感が足りないと思うのは私だけではないハズです。
不倫で避妊しない既婚男性の責任感を測るカンタンな方法
『私が妊娠したら、この人は…』って、気になりますよね。
もしかしたら本気かも…
っていう気持ちだってやっぱり捨てきれないかもしれません。
カレの責任について図るなら、
真剣な顔で聞いてみてください。
『赤ちゃんができてたら、どうする?』
「できたら」じゃなくて、『できてたら』です。
もうできてるかも?と思わせるためですね。
即答で良い返事ができないなら、
その時点で覚悟も責任もないと判断するべきです。
『え?なんで?』とか『は?できたの?』なんて、一瞬でもためらったらアウト。
すぐに返事ができるくらいじゃないと、実際にそうなった時の動きなんて期待できません。
もともと覚悟ができてたら、動揺なんてしないですよね。
この時、やってはいけないのが、
『妊娠しちゃった』と真っ向から思いっきりウソをつくこと。
「できてたら」「できてるかも」という言い方なら、
→やっぱり大丈夫だった。生理遅れてたみたい
→ジョーダンだよ!気にしないで!
と続けることができます。
でも、これが『できちゃった』→『ウソ…』ってなると冗談では済まされません。
男性からすれば『試された』という感じが拭えず、ヘタすればもう会えなくなる危険すら出てきます。
あくまで『できてたらどうしよう』くらいの塩梅が相手の出方を伺うには丁度良いでしょう。
本気でいてくれてると思って、
人生を台無しにしてしまった体験談もあります。
↓
不倫で避妊しないデメリット|ゴム1つで変わる未来
もちろん、生で不倫Hをするデメリットは沢山あります。
妊娠のリスクは当たり前のことなので今更言いませんが、
他にも3つの危険性を解説しますね。
病気の恐れがある
こんな事は考えたくありませんが…
不倫で、しかも躊躇なく生セックスをする男性は、他にも女性がいる可能性が高いです。
そうでなくても、風俗などに抵抗はないタイプと考えて良いでしょう。
そうなると怖いのは病気の感染。
実際にあった話で、わたしの知り合いが、既婚男性との不倫の末、クラミジアに感染していました。
●クラミジア
●梅毒
●HIV
などなど、
中には不妊に繋がってしまう性病もあります。
参考:http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/koho/kansen.files/sti.pdf
ほんの火遊びのつもりが、一生を台無しにする病気のリスクを抱えているのです。
momo
大事にされてないと感じてしまう
さきほどちらっと触れた知人ですが、
病気が発覚して間もなく、不倫関係は終わりました。
やはり、ゴムなしの性行為があれば、女性からすると違和感しか覚えません。
だからこそ、あなたはこの記事にたどり着いているのだと思います。
そうなると心のどこかでは不倫相手に対する不信感は募るもの。
いくら不倫といっても、信頼関係がなければやはり破綻します。
ちゃんと続く不倫(?)にしても、ゴールまでたどり着く不倫にしても、
そういうケースでは、不倫なりのモラルがあってこそではないでしょうか。
時間が経てば経つほど言えなくなる
女性側は受け身であることが多く、
避妊を強く言えなかったりもしますよね。
むしろ言ったとしても『大丈夫だから』『外に出すから』なんていう人もいるくらい。
1度その関係が定着してしまうと、
後になればんるほど避妊の提案をしにくくもなります。
本来であれば今からでも今すぐ避妊を言った方が良いのですが…
実際は惚れた弱みでそうもいかないこともあるでしょう。
感覚も麻痺してきて『妊娠してないし、大丈夫でしょ…』なんてなってきます。
ズルズルと関係を持ち、行く先は運任せ。
それでは、万が一生まれてきた命があまりにかわいそうです。
不倫でちゃんと避妊してもらう方法|本気で婚外恋愛するなら対策を
ゴムなしで1年間SEXをした場合、
妊娠に至る可能性は、中出しで25%、外に出したとしても18%ほど。
怖いですよね。
自分の身は自分で守るしかありません。
ここからは、不倫で避妊する具体的な方法についてお伝えしていきます。
ピルを飲む
現在は事後に飲むピルもあります。
産婦人科の8割~9割で処方されますので、事前に電話確認した上で来院するようにしましょう。
しかし、ピルの服用には定期的な検診、費用、血栓症のリスクなどもあり、
決してラクとは言えません。
なにより、あなたが既婚女性であった場合、
旦那さんに怪しまれるリスクもあります…
避妊リングを使う
近年では、ピルよりも避妊リングを利用する女性も増加傾向にあるそうです。
子供を産んだ経験のない女性は痛みを伴うこともありますが、1度出産を経験した方であれば痛みは少なく、
また、ピルよりもコスパや維持に優れているという点、バレにくいという点が不倫向きという声もあります。
ゴムをつけてあげる
男性って面白いもので、避妊に関しては
『あればつける』『ないからつけない』
と、良くも悪くもなにも考えていない場合がほとんど。
なので、そういう男性はこちらから積極的につけてあげるのも手です。
ゴムをつけない男性はいますが、
逆にわざわざついたものを外す男性もいません。
不倫という立場にある以上、
それでも外して『生でさせて』なんて言ってくることはありません。
もしそんな男性がいたら、
正直、もう付き合わないことをオススメします。
ただただ切実に訴える
『妊娠したらどうするの?』だけじゃ甘いです。
(「どうもしないです」と思われて終わり)
妊娠したらかかる予想費用、離婚にかかる話し合い、中絶費用、今後の面倒さ加減、
認知、奥バレ、病気、妊娠中はHできない、慰謝料、未来、体裁…
もう、とにかく、
『妊娠させたらどれだけ大変か』を具体的に伝えましょう。
『気持ち良いのはわかるけど、それだけのリスクを出すほどじゃないでしょ?』
という言葉もつけて、最後には
『逆に言えば、ちょっと気持ちよさは減るけど、今後ずっとリスク0で楽しめた方が良いでしょ?』
とメリットを提示してあげて締め。
嫌われるかもと思うかもしれませんが、
意外にも、こういった話を聞いた男性は『結構ちゃんと考えてるんだなぁ』くらいなもの。
あまり怖がらずに、1度ちゃんと話し合ってみてはいかがでしょうか。
避妊しない不倫は地獄行き!本気なら、ちゃんとしよう
避妊しない事が原因で、
望まない妊娠をしてしまった方はホントにたくさんいます。
責任をとってくれればまだ良いですが、
『中絶しろ』『本当にオレの子?』『次はちゃんと生ませるから』
これらはもはやコンビニの『温めますか?』と同じレベルで返ってくる返事です。
わたしは別に、不倫そのものを悪というつもりもありません。
(わたしもそうでしたし)
だけど、刹那の快楽のせいで人生を棒に振ったり、
お母さんと子供がツライ思いをするような事態だけは絶対にあってはなりません。
もしも、あなたが『本気でカレを好き』と思うなら、
こんな記事を読むと幸せの参考になります。
続けてごらんください。
↓
あなたの恋、ここで叶います▼