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あなたは「不倫」についてどう考えるタイプでしょうか?
バレなければ良い?
したくないけど、そうなってしまっている?
人の事ならどうでもいい?
一口に不倫といっても、そこには様々な想いがあるもの。
なし崩し的にしてしまっている方や、気持ちが止められない方にとっては心地良いワードではないでしょう。
しかし、そういった方ではなく、
「好き好んで不倫する人」
「不倫がやめられない人」
「自分本位な不倫をする人」
こういった方である場合は「サイコパス」と呼ばれる人間なのかもしれません。
この記事では「不倫する人がサイコパスの特徴と似ている」
そんなお話をしていきます。
「この人、どこかおかしいんじゃないの?」
1度でもカレにそんな疑問を抱いたことのある方は、チェックしてみた方が良いのかもしれません。
サイコパスの不倫|サイコパスが不倫するときの特徴とは
「サイコパス」というと異常者や犯罪者のことを想像しませんか?
しかしその認識は間違っていて、サイコパスとはカンタンに言えば「反社会的人格」の持ち主のこと。
「ただの変わり者」「一般的な価値観と少し違うだけ」という意味合いでもあります。
momo
サイコパスは特別な存在ではなく、日本でも約120万人の「隠れサイコパス」がいるとされているんですよ
そんなサイコパスの特徴、Wikipediaでは以下のとおり。
↓
- 口達者/表面的な魅力
- 過去におけるサイコパスあるいは類似の診断
- 自己中心性/自己価値の誇大的な感覚
- 退屈しやすさ/欲求不満耐性の低さ
- 病的に嘘をついたり人を騙す
- 狡猾さ/正直さの欠如
- 良心の呵責あるいは罪悪感の欠如
- 情緒の深みや感情の欠如
- 無神経/共感の欠如
- 寄生虫的な生活様式
- 短気/行動のコントロールの欠如
- 乱交的な性関係
- 幼少期からの行動上の問題
- 現実的で長期的な計画の欠如
- 衝動性
- 親として無責任な行動
- 数多くの結婚・離婚歴
- 少年時代の非行
- 保護観察あるいは執行猶予期間の再犯の危険が高い
- 自分の行動に対する責任を受け入れることができない
- 多種類の犯罪行為
- 薬物やアルコールの乱用が反社会的行動の直接の原因ではない
これらをまとめていくと、
不倫、しかもタチの悪い不倫男の特徴と重なる部分が多くあることに気がつきます。
momo
赤文字の部分がそうですが、ほとんど当てはまっている気がしてきませんか?
整理しながら「サイコパスはどんな不倫をするのか」という部分についてお話していきますね
サイコパスは表面上は「魅力的」
サイコパスの男性は、ぱっと見だと魅力的に映ることが多いです。
●口達者/表面的な魅力
●自己価値の誇大的な感覚
●狡猾さ
●病的に嘘をついたり人を騙す
頭の回転も早く、一見すると
●仕事ができる
●人付き合いが上手
●自信がある
●会話が楽しい
といった特徴を持ち、
第一印象では「要領も人当たりも良い、エネルギーのある頼れる男性」といったイメージを持つことが多いでしょう。
しかしサイコパスは「共感の欠如」「感情の欠如」という大きな特色を持ちます。
そのため、人格者のイメージの裏では「人を人と考えていない」「相手の気持ちに踏み込まない」
常に人をデータとして見ていて、合理的な判断をするだけ。
他人の言動にも左右されないので、気持ちがぶれずにドライに「適切な対応」をしているだけに過ぎません。
あくまで機械的に「ここはこう答えた方が良い」と、
自分以外の人間をどこか機械的に見ている節があるのがサイコパスの特徴です。
ガマンができず、衝動的な行動も多い
人格者に見えるサイコパスですが、
その本質は「すべて自分のため」
いざとなると自分の内からわき上がってくる衝動が優先されます。
●退屈しやすさ/欲求不満耐性の低さ
●短期/行動コントロールの欠如
●現実的で長期的な計画性の欠如
●衝動性
●乱交的な性関係
平たく言ってしまえば、
サイコパスの人はすべての行動が「その場の気分」なんですね。
不倫をしたらどうなるか、世間的にどうなのか。
そこまでは考えていないので、嘘をついてでも「欲しい」と思った女性には優しくしたりします。
●欲しいと思ったら嘘をついても人を傷つけても手に入れる
●その過程で誰かを傷つける罪悪感はない
●長期的なリスクは考えていない
momo
口説くのも「機械的」なので、手に入れるまでは心地良くさせてくれることでしょう
しかし、責任も罪悪感もないので、目的を果たしたら急に冷たくなるなんていう事も起こります
あなたをコントロールしようとする
そしてサイコパス最大の特徴がこれ。
サイコパスの方が不倫や恋愛をすると、相手を意のままに操ろうとしてくるのです。
「男と話すな」なんていう極端なモラハラだったらまだ良いのかもしれません。
サイコパスの人は狡猾で要領が良く、そんな直接的な束縛はしない事も多いです。
機械的とはいえ人心掌握に長けている傾向にあります。
そのため、あまり直接的な束縛というより、
気がつけばカレのために行動している…なんていう無意識レベルのマインドコントロールをし始めるんですね。
言葉巧みに、
●「不倫はするけどゼッタイに離婚しない」と認識させる
●家庭の邪魔にならないように行動させる
●駆け引きがうまく、離れられないようにする
momo
何人もの不倫相手がいたりする
●乱交的な性関係
●良心の呵責の欠如
●寄生虫的な生活様式
●数多くの結婚、離婚歴
ここまでの解説のとおり、
サイコパスの不倫はすべて「衝動的」で「自分本位」
しかも魅力的であるため、
サイコパスの女性関係は乱れていることも少なくありません。
「何人もの女性と不倫するなんて」といった常識はもちろんありません。
「彼女を悲しませている」なんて感じたりもしません。
「お金が足りない」なんて、身の丈を考えることもないでしょう。
不倫相手が増えたとしても、
「性欲の解消ができた」とか「使えるコマが増えた」といったくらいの認識。
momo
ずる賢くて要領も良い
ある意味「器用」とも言えるのかもしれません
用がなくなれば平気で切り捨てる
そんなサイコパスの恋愛ですから、
気持ちがなくなり、利用価値もないと判断すれば捨てるのにためらいはありません。
●情緒の深みや感情の欠如
●良心の呵責あるいは罪悪感の欠如
●無責任な行動
情なんてもちろんありません。
罪悪感だってないし、あなたがどう思ってるかなんて想像すらしません。
責任?あるワケもないです。
「どのくらい付き合った」とか「相手を傷つけた」なんて考えはないですし、
なんなら不倫の末に相手が離婚したとしても知ったことではない。
「切り替えが早い」なんて言葉じゃ足りません。
サイコパスの人にとって、別れを告げる行為は「鼻をかんだらそのティッシュは捨てる」というレベルのことなのです。
邪魔だと判断すれば徹底的に消そうとする
捨てられるだけならまだ良いかもしれません。
サイコパスは「自分のための王国」を作るものなので、
もしあなたがカレの敵として見なされた場合、容赦なく存在を抹消してきようとします。
サイコパスの心理を描いた「悪の教典」
映画化までされた有名な作品ですが、あの物語の主人公である蓮実 聖司(はすみ せいじ)は、
今まで接してきた生徒や同僚たちを、なんのためらいもなく殺してしまいます。
その理由は言わずもがな「いらなくなったから」なんですね。
それまでどれだけの付き合いがあろうと、
なにをしてくれた人であろうと、
サイコパスの人にとっては邪魔になれば等しく「消すべき存在」
もしも不倫がこじれたりしてカレの生活を脅かすようなことがあれば、
カレはありとあらゆる手段で、あなたを自分の生活圏から消してこようとするかもしれません。
momo
目の前の「あなたを排除する」という目的のためには、
法律・嘘・お金・他人・暴力…なんでも使います
それがサイコパスなのです
場合によってはすんなり離婚してくれる
サイコパスの判断は「短期的」でもあり「合理的」でもあります。
要するに、自分の感情以外はないんですね。
だからこそ、うまくハマれば(?)、あっさり離婚して不倫相手を選ぶこともありえます。
●多くの結婚/離婚歴
「こっちと結婚したほうが良さそうだ」と思われればその判断も早い。
当たり前に奥さんに対しても罪悪感や責任は感じません。
言い換えれば、離婚するかどうかはすべてカレの判断次第。
逆に「離婚せず不倫相手としていてもらうのが得策だ」と思われてしまえば、
得意のマインドコントロールと人心掌握によって、うまいことずっと不倫相手にさせられます。
momo
サイコパスの人にとって、
すべては「どれが自分に心地良い世界か」なのです
そこに他人の感情や責任は介入していないんですね
不倫相手がサイコパスなのか見分ける4つのポイント
- 表面上は魅力的
- リスクを考えず衝動的な行動をする
- 他人を洗脳しようとする
- 何人もの不倫相手がいる
- 価値がなくなれば切り捨てる
- 邪魔になると徹底的に排除する
- ゼッタイ離婚しないか、すぐに離婚する
これがサイコパスの特徴。
ひいては「ダメな不倫をする男」の特徴に通ずるものがあります。
もしあなたのカレにサイコパスの気があった場合、
●あなたの感情は理解されない、届かない
●洗脳され、カレの利益になるように動かされる
●心から愛されることはない
●何年も騙され続け、捨てられる
こういったデメリットやリスクがあるのがおわかり頂けるかと思います。
同じ不倫にしても、せめて気持ちだけはしっかりカレの1番になりたい。
感情を理解されていないなんて怖いし、寂しい。
そう思いませんか?
ここからは、カレがサイコパスなのか見分ける方法について解説していきます。
嘘をついても悪びれない|話に矛盾がある
サイコパスの人は、
狡猾でずる賢いのですが、あくまで「短期的」という欠点を持ちます。
言い分に一貫性がないというか、
言ってしまえばその場しのぎで口が達者なだけだったりするんですよね。
そのため、嘘をつくにしても「先月と今月で言ってることが違う」といった矛盾が生じます。
さらに、その嘘を指摘しても、
サイコパスの人は悪いと思っていませんので、悪びれる様子はないでしょう。
さらなる嘘を平然と積み重ねたり、
物理的にはつじつまが合う言い訳をスラスラ話す。
●矛盾していても焦らない
●「実は…」と後から条件を追加する
●同情をひいて嘘をごまかす
「焦らずにおかしな嘘をつく」というのはサイコパスの特徴です。
感情が動いているか
例えば悲しい映画を見に行った際。
涙を流しながら横にいるカレを見ると…笑っていた。
こんなエピソードがサイコパスのカレにはよくあります。
サイコパスの特徴として「共感の欠如」はとくに高いもの。
他人の悲しさやうれしさ、驚きに対して、実はなんとも思っていません。
momo
大人数の場なんかだとそういう「フリ」はしますが、
目が笑ってなかったりするんですよね
他人の不幸も困りごとも、損得抜きで考えられる。
そういう傾向がなければ、カレは自分の世界で生きている可能性があります。
洗脳されていないか
難しいのは、
いわゆる「モテ男の仕草」と「サイコパスの洗脳」が似ていたりすること。
●駆け引きで夢中にさせる
●急な音信不通と過度な愛情表現
●都合の良い言い訳
これらに振り回され、カレのために動くことを喜ぶ女性もいるでしょう。
しかしこれらはサイコパスの洗脳である可能性があります。
離婚もしてくれず、かといって離してもくれず。
ズルズルと不倫沼にハマることがあれば、カレのマインドコントロールに従っている可能性を考えてみましょう。
短期的な生き方をしているか
サイコパスは一見すると要領も良く、仕事ができそう。
ですが、そのすべてにおいて長期的な目標や計画性はありません。
そのため、結局は出世していなかったり、
コロコロと職業を変えていることも多いものです。
ギャンブルでその日のうちにお金をスッてしまい、それでも根拠なく「オレなら大丈夫」という自信がある。
そんな傾向もサイコパスならではと言えるでしょう。
momo
「ただ楽しいから不倫している」という節があれば、
カレの中に未来のヴィジョンなんてないでしょう
サイコパスの不倫相手と縁を切る方法【距離をとれ】
●サイコパスの不倫には未来がない
●洗脳され、ひたすら都合良く使われる
●あなたの事をなんとも思っていないので、突然別れることも
●逆に、なにがなんでも離してくれない可能性も
●最悪、敵と見なされると排除されてしまう
ということで、
サイコパスの人に捕まれば、未来もモラルも常識もありません。
ただカレのために都合良く使われる。
あるいは都合良く捨てられる。
そういう未来しかないんですね。
そのため、できればサイコパスの不倫相手とは早めに距離をとることをオススメします。
このとき、最適な縁の切り方は「物理的に離れること」しかありません。
他人の感情や情、状況を理解できないサイコパスにとって、
●真剣な話し合いの末の別れ
●理解してもらおうとする行為
これらは意味を持ちません。
カレにとってあなたが必要であれば、どんな説得も通らず、丸め込まれるのが関の山。
であれば、これはもう「視界からいなくなる」ことが1番なのです。
サイコパスは短期的な思考回路でもあるので、時間が経てばあなたに執着するということもありません。
「連絡を減らして消える」「音信不通にする」「会わない」
そんな自然消滅的な別れで、カレの中にある狂気を刺激しないようにしましょう。
以上、サイコパスと不倫の関係についてでした。
momo
もちろん、不倫する人すべてがサイコパスという内容ではありません
ただ、こういった「怪物」が不幸な不倫をしやすい事もまた、事実と言えそうです
あなたの恋、ここで叶います▼