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身を焦すような「不倫」に焦りと苛立ちを感じていませんか?
『いつかはこの人と一緒になりたい…』
なんて考えても、現実は難しいもの。
『そのうち離婚する』なんて口にするくせに、なかなか本当に離婚する男性はそう多くはありませんよね。
彼が離婚さえ決意してくれれば、あなたは誰かの目を気にする事なく、彼との新しい生活に身を投じる事ができるのに…
このままズルズルと不倫生活が長引くだけなんじゃないか。
そんな不安を感じているあなたへ、既婚男性が不倫にピリオドを打ち、不倫相手であるあなたとの人生を決意する瞬間。
そんな『既婚男性が離婚を決めたきっかけ』をご紹介します。
言い替えれば、これは『離婚を決意させる方法』でもあります。
行動しなければ、あなたは一生プリンセスにはなれないかもしれません。
男性はどんなとき、あなたとの人生を決意するのでしょうか。
後は彼が決意するだけ。
そんな状態でいるあなたにふさわしい記事になります。
不倫男性が離婚を決意するきっかけ|既婚者が離婚を考えるとき
逆説的な話ですが、そもそも彼はどうして離婚まで至らないのでしょうか?
『既婚者にしかわからないしがらみがあるんだ』
とか、
『そんな簡単に出来るものじゃない』
なんて言う男性もいますが、世の中にはそれでも妻と別れ、恋人との生活を選ぶ人もいます。
こういった男性と、彼との違い。
そこに着目すれば、彼が結婚生活にしがみつく本当の理由が見えてくるのかもしれません。
前置きが長くなりました。
そんなどっちつかずの不倫関係を続ける男性が離婚を決意した瞬間。
離婚のきっかけをご紹介します。
離婚を強く迫られた時
不倫相手と別れるでもない、離婚するでもない。
そんな曖昧な状態に業を煮やし、不倫相手から『いつ離婚するの?』とか『奥さんと別れてよ』と迫るケースは少なくありません。
中には、『期限を決めて、それまでに離婚しなければ別れる』と明確な条件を提示する具体例も。
話は非常に単純で、『どっちを選ぶの!?』と決断を迫られたわけですね。
離婚しなければ、不倫相手を失うかもしれない。
そこまで追い込まれることで初めて離婚の意思を固める男性もいます。
しかし、離婚を決意させるのにこの方法はあまりオススメ出来ません。
言うまでもなく、彼が家庭を選んでしまうかもしれないから。
本気であなたと結婚する気がなければ、『うわ、面倒になってきたな…』と思われてしまいかねません。
振られても良い、白黒つけたい。
そんな覚悟がなければ感情任せに彼に迫るのは危なそうです。
不倫相手の妊娠
最もきっかけらしいきっかけと言えば、妊娠でしょう。
不倫相手の妊娠。
男としては、当たり前に責任を問われるもの。
それまで優柔不断だった彼も決断せざるを得ません。
特に、奥さんとの間に子供がいないとか、子供を望んでいた。そんな男性だったら離婚への後押しとなります。
しかし、彼を離婚させるために妊娠するのはご法度。
シングルマザーになってしまう危険も大いにありますし、生まれてくる命を離婚のための道具にしてはいけません。
『きっかけになった』は良いですが、『きっかけにする』はタブーと考えましょう。
不倫がバレたとき
不倫の事実が白日の元にさらされたとき、奥さんの選択肢は3つ。
●どちらか選んでもらう
●不倫相手と別れてもらう
●奥さん側から別れる
(『見て見ぬふり』というケースももちろんありますが)
これほど分かりやすいきっかけもなく、人によっては故意に自分の存在をアピールすることも。
ですが、不倫の事実があると法的にはどうしても不利になるもの。
スムーズに離婚してくれれば良いですが、弁護士などを立てて慰謝料を請求されたりすると、離婚のためには飲まざるを得なくなります。
『彼が決心してくれれば、スムーズに別れられる』
そんな確信があるときのみ、バラしてしまうのはアリかもしれませんね。
夫婦仲の悪化やケンカ
●妻が家事を全くしない
●育児のことで口論になった
●お金の使い込みが激しい
●性格の不一致
などなど…
不倫するということは、もともと奥さんや家庭に何かしらの不満があったはず。
それがキャパシティを越えたとき、『もうやっていけない。離婚しよう』と考えます。
あなたが奥さんにない魅力を持っていたり、家庭への不満を受け止める役割をしていたなら、彼はあなたのもとに来ることになるでしょう。
経済的な目処がたった
男性が離婚に踏み切れない理由の1つとして、経済的な不安を懸念している場合があります。
●奥さんへの責任を全うするため
●子供を不幸にしないため
●あなたを不自由させないため
●離婚のときに揉めないため
そういった理由から、十分な慰謝料や養育費を用意したり、そもそもの収入をどうにかできたタイミングで離婚に踏み切る方もいるようです。
また、自身では意識しなくても会社で半ば勝手に昇給した、なんていうケースもあるでしょう。
こういった男性は、離婚に対してもあなたとの再婚に対しても、現実的に前向きに物事をとらえることが出来ています。
勢いだけで離婚しないということですね。
離婚後の生活に不安を抱えている男性には、経済的な援助があると決断が早くなりそうです。
家よりもあなたに居場所を感じたとき
『家にいても楽しくない』
そう感じることが不倫の大きな要因。
その最たるは『男性としてのプライドを感じることができないとき』です。
これは女性にしてもそうですが、人が不倫をするとき、それは不倫相手が『自分の存在価値を認識させてくれるから』に他なりません。
家に帰っても、妻は自分を男として見てくれない。
給料にもけちをつけられ、バカにされ、不満や愚痴ばかり。
プライドも傷つけられ、妻は友達と優雅にランチ。
会社にも家庭にも自分の存在価値を感じられないとき、男性は外部に癒しを求めます。
きっかけと言うよりは、そのバランスが崩れたときです。
『我慢してでも家庭を守る』という意識よりも、『自分を男として見てくれる』という快感が上回ったときに、離婚を決めるもの。
『なんでこんな嫁を養わなくちゃいけないんだろう。自分にはもっと他の人生があるんじゃないか…』
肌感覚でそれを感じたときですね。
となれば、やはり不倫相手としては奥さんとの差別化が大切。
いかに家庭に無いものを彼に提供できるかが鍵になると言えそうです。
生活に変化が生まれたとき
最後は、実際にあった具体例を紹介します。
彼の祖母が入院して、余命も短いと判断されました。
それをきっかけに彼は地元に帰ることになり、その時に『これを機に離婚する』と言われました
介護の問題とかで折り合いがつかないのもあったみたいです
彼が単身赴任になるときに、『もう一緒に暮らそう』って言われました
彼の奥さんが自営業なのですが、そちらの仕事が拡大したタイミングで離婚することになりました
このように、居住地の変更や仕事の拡大など、人生の節目とも言えるイベントに伴って離婚することも。
離婚のきっかけは人それぞれ|不倫相手が本気なら必ず別れる
多かった離婚のきっかけとしては、
1・彼に迫ったとき
2・妊娠
3・バレたとき
やはりこの3つ。
王道のきっかけと言えそうです。
逆に言えば、こういった「必要に迫られるきっかけ」があっても離婚しないのなら、彼は本気ではないのかもしれません…
不倫愛を成就させたいと願うとき、やはり大切なのは彼の真剣さ加減。
ムリヤリに離婚させたとしても、その幸せが続くとは限りませんね。
不倫からの略奪婚。
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