略奪愛は良くない？【彼女持ち男性を奪うのはやめた方がいいのか悩む人へ】

『好きになってはいけない人を好きになってしまった…』

『付き合えそうな気もするけど、略奪愛になってしまう』

『略奪愛って悪いことだよね…身を引くべきかな』

あなたはこんな風にお悩みではありませんか？

この記事では、『略奪愛は良くないのか』と、彼女持ち男性への恋心をどうするべきか悩んでいるあなたに向けて、ネットにあった意見と、私の意見の２つ。

そして、後半では『悪者にならずに彼と幸せになる方法』についてお伝えして行きます。

略奪愛はよくない？『やめた方がいいの』と悩む人に

結論だけ先に言ってしまうと、略奪愛は『やり方と状況によってはあり』という意見になります。

ケースバイケースという事ですね。

あたりまえの事かもしれませんが、それでもこういう意見に落ち着きました。

私は略奪愛を『ダメ』という人を否定するワケでもないし『どんどんやれ』というつもりもありません。

分別のある大人が行う事ですから、それは自己責任としか言いようがないでしょう。

ただ、あなたがこの記事を通して、少しでも今の恋の方向性の指標になれば幸いです。

どう思う？みんなの意見とリアルな評判

『略奪愛はありか、なしか』という疑問について、ネットではこのような意見があります。

なし

あり

実はみんな略奪愛を狙う

ある調べでは『彼女のいる男性を好きになった時、どうしますか？』というアンケートに対し、

●チャンスを待つ、それとなくアプローチする・・・45％

●諦める　・・・30％

●略奪する　・・・25％

という結果でした。

つまり行動には出さねど、実は約半数の人が後ろ向きに略奪しようと企んでいるのです。

口では正論らしきものを振りかざしながらも『あわよくば奪う』という人が、全体の７割なんですね。

略奪愛は『あり』だと思う理由

様々な意見こそありますが、私はあなたに言いたい事は、

『良識にとらわれて素直な気持ちを押し殺すことのほうが、よっぽどねじ曲がった人間になる』という事です。

彼を想う気持ち、好きな人がいること。

実際に略奪するかどうかは別として、その気持ちに蓋をするような事をする必要はありません。

世の中では『好きになる事』そのものすら否定するお子様がいますが、それは仕方のないことです。

『付き合っている』『結婚している』という事実なんて、本人同士の肩書き、約束でしかないので、そんなもので安心も出来ません。

『付き合っているけど冷めたカップル』と『付き合っていないけど、両想い』

そんな２つのパターンを見て、あなたはどう思いますか？

付き合っているかどうかなんて、気持ちを無視した口約束なんです。

『自分がやられる側になったらどうするんだ』なんて声もあります。

確かにその通りでしょう。

自分が欲しいものは略奪するけど、自分のものは獲られたくない。それが人間です。

でもね、

あなたが略奪愛を我慢しても、獲られるものは獲られるし、あなたがやらなくても誰かがやります。

『誰かを好きになる。それは君の自由だし、それを止める権利は彼氏である俺にだってない。いつだって恋愛はそういう関係の中にいる』

有名なアニメの中のセリフですが、私はこの意見に強く同意します。

略奪愛は幸せになれない？

『略奪愛なんて、すぐに取り返されて破綻する』

『獲られる彼氏なんて、また誰かに獲られる』

こんな意見もあります。

因果応報、必ず幸せにはなれない、と。

嘘ですよね。そんな事。

こう言ってはなんですが、これは『負け犬の遠吠え』でしかありません。

事実、略奪愛から幸せになるカップルもいます。結婚までするカップルもいます。

その一方で、真面目に恋愛してきても幸せになれないカップルもいます。

『自分は略奪愛なんかしない』と決めていても、彼氏を誰かに獲られる人もいます。

幸せになれるかどうかなんて、決まっていません。

ただマジメに生きている人間が幸せになれる。そんな世の中ではないですよね。

もし失敗する略奪愛のパターンがあるとすれば、それは『不倫・浮気の関係に燃え上がっているだけの見せかけの恋』だった場合です。

吊り橋効果ですね。

『いけない事をしている私』『人のものだから欲しい』

こういった感情で行う略奪愛は、奪った後に長続きすることはないと言えるでしょう。

きちんと気持ちを判断して、冷静に考えて、誰かの責任にせずに自己責任で行う略奪愛は、幸せになれます。

誰かの彼氏だから好きになったのなら、やめた方がいいでしょう。

好きになった人に彼女がいたのなら、それだけを理由に諦める必要はないです。

略奪愛によるデメリット｜強引な略奪愛は幸せになれない

とは言っても、やはり『略奪する相手』と『その方法』によっては、同じ略奪愛でも善悪の差がまるで違うのではないでしょうか。

例えば、彼が家庭を持っているなら略奪するのは良くないでしょう。

『分別わきまえた大人ではない子ども』まで巻き添えにしてしまうから。

そして、あまりに強引な略奪愛。

見境なしのアプローチや、寝取り、相手の彼女への嫌がらせ、友達を使っての工作。

これはやってはいけない事かと思います。

第三者を巻き込んでの略奪愛は成功したとしても後々気まずくなりますし、友達だってあなたから離れていくでしょう。

そうでなくても、自然に彼があなたを好きになったとしても『あのコがとった！』なんて言い出すのが女性というものです。

なり振り構わない略奪愛は、デメリットが多すぎます。

【良くない略奪愛にならないように】自然にカレを奪う方法

では、理想的な略奪愛とはどんなものなのか。

それは『彼があなたを好きになった』というシチュエーションでしょう。

ずるいのかもしれませんが、このパターンが１番波風立たないのは火を見るよりも明らかです。

ずるくても、それが１番誰も傷つかないのです。

たまに『獲るなら正々堂々と！』とか『ちゃんと話し合いを』なんていう方がいますが、それをしてなんになるのでしょうか。

ただいたずらに相手の女性を傷つけるのなら、隠密行動によって彼の気持ちを手に入れるべきです。

なんでもかんでも事を荒立てようとするのは親切心じゃないんですね。酷な事をするだけです。

どうしても欲しい彼がいるなら、相手に好きになってもらおう

略奪愛は良くない。

とは言っても、彼があなたを好きになったら、それはあなたの責任とも言えません。

それを咎める人はほとんどいません。

それなら、彼に『あなたを好きにさせること』が、理想の略奪愛の形です。

彼の好みの女性になる。それとなく話しかける。アプローチする。

そうやって、あくまで自然に彼の気持ちをこちらに向けましょう。

虎視眈々、ではありませんが、それを「卑怯」というほど、いい人になる必要はないんです。

また、占い師に相談するのも良いですね。

占いの使い方はこうです。

●祈願祈祷・波動修正によって彼の気持ちをこちらに向ける

●どのくらい脈があるのか聞いてみる

●相手の女性とどれだけ仲が良いか視てみる

例えば叉紗先生は、

男性の気持ちがこちらに向くようにしてくれたり、偶然の出会いを作ってくれたりする

祈願祈祷・波動修正が人気です。

叉紗先生に相談するメリットとしては、直接何かして略奪愛するわけではないことです。

叉紗先生は電話占いに所属する占い師ですので、自宅から気軽に相談出来ます。

あなたが相談した事を誰かが知る事はありませんし、それだけなら誰にも迷惑はかかりません。もちろん私も知りません。

『祈願祈祷のお願いをして、好きになってもらった』

そんなあなたの行いを知る人間はいませんし、叉紗先生の口コミには実際にそういったレビューもあります。

※実際にあった口コミです↓

電話占いを利用すれば、あなたの悩み、彼への恋心、解決出来ます。

いいか悪いかはともかく、１度こちらの記事をごらんください。

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まとめ｜略奪愛は良くないことじゃない

話をもう一度まとめますと、

●略奪愛だから良くないというのは極端

●気持ちと責任ある略奪愛はありだし、そうじゃなければ失敗するのが自然

●カレの気持ちをこちらに向けるのが最高の略奪愛

責任を負う覚悟。

手に入れたカレと幸せになる勇気。

それがあれば、わたしは略奪愛を一概に否定しません。

もちろんお互いにフリーだったらそれが最高ですが、そうはいかないのが人生です。

常識やモラルだけに囚われていて、本当の気持ちを押しつけること。

それは個人の幸せに繋がらないのではないでしょうか。

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