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大好きで、確実に一生のうちに二度と出会えないと信じていたツインソウル。
でも、ツインソウルであるが故に訪れるのが、いわゆるサイレント期間。
サイレント期間には様々な特徴があるとされていますが、それのどれを見ても、やっぱり不安ですよね。
「ツインソウルだと信じたいけど、これって本当に分離期間なのかな」
「もしかしたらただの執着で、もうカレとは会えないんじゃないか」
「この失恋がサイレント期間なのか、ただの失恋なのかわからない…」
その答えを探すだけでも堂々巡りで、
一体なにを指標に生きていけば良いのかわからなくなると思います。
この記事では、ツインソウルにおけるサイレント期間と、普通の失恋の違いについて解説していきます。
結論を言うと「自分を変えるかどうか」「別れた先があるかどうか」です。
そして、どっちみち失恋は受け入れ、前に進むしか確実に知る方法はありません。
【ツインソウル】サイレント期間と失恋の違い|分離期間だけにある5つの特徴
私はサイレント期間の途中で叉紗先生にツインソウルという存在を聞き、
知ると同時に「これがサイレント期間」という事を教えられました。
だからこそ不安になりようがなかったっていうか、比べる事もなかったのですが、
これがなまじ最初から知っていたりすると…かなりツライと思います。
私も今までそれなりに恋愛し、
20代前半の頃には一晩泣き明かして「もう消えたい!」と騒ぎ、友達を困らせるほどの大失恋もしました。
そしてその後ツインソウルである男性に出会ったのですが、
思い返せば、この「大失恋」と「サイレント期間」はまるで別だったなぁと。
momo
失恋もサイレント期間も経験した私だから、伝えられるものがあると確信しております。
ただし、
ここに挙げていくのは、あくまで私がいま思う、サイレント期間と失恋の違いです。
肌感覚で、主観で、個人的なお話で、それ以上でも以下でもありません。
ツインソウルのストーリーは人それぞれですから、
「当てはまらないから違う」とか「当てはまるから絶対ツインソウル!」みたいに考えて欲しくはありません。
1つの目安として、参考程度に読み進めて頂ければ幸いです。
サイレント期間と失恋の違い、5つ挙げていきますが、
これはシンプルに結論から言ってしまうと、「自分を変えてくれるか」「その先のストーリーがあるか」という2点です。
詳しく見ていきましょう。
ツインは気持ちにブレーキが利かず失恋する
普通、恋愛って、多かれ少なかれ相手に合わせるところがありますよね。
合わせるというか、好かれるように気をつけるというか。
私は最初の失恋のときはそうでした。
「こんな風に迫ったら嫌われるかな」
「こんな風に思われたくないな」
「どんな彼女になればよかったのかな」
失恋に限らず、人の目を気にして生きていくっていうのは誰でもあることだと思います。
でも、ツインの相手ってそうもいかなかったりします。
それは出会った時から。
心のブレーキが壊れるというか、
今まで隠してた自分、押し込めてた自分っていうのがどんどん露わになっていくんです。
インナーチャイルド、カルマ…そんな言い方をしたりもしますね。
良くも悪くも、心のメッキが剥がれていく。
で、最初の頃ってそれが最高に気持ち良かったりもします。
ありのままの自分を受け入れてもらって、こっちもカレを言葉じゃなくて、カラダで受け入れる。
でも、だからこそ、ぶつかり合いが起きるのもツインソウルの特徴。
ありのままの自分、飾らない自分。
ブレーキが利かなくなっちゃうから、
ワガママな面も、重いところも、怒りやすいところも、ネガティブなところもお互いぶつかり合います。
だから、ツインにはケンカ別れとか音信不通とか、
エグイ失恋が多くなりがちなのかなぁと思います。
ランナーが逃げる|拒絶による失恋が多い
結局、ランナー(男性側)が逃げちゃうんですよね。
「失恋」って一言でいっても、いろんな形があります。
ケンカ別れ、自然消滅、円満な別れ、他好き、マンネリ、生活の変化、遠距離、などなど…
ツインソウルのサイレント期間の場合だと、
さっきの「ぶつかり合い」の結果で、音信不通とかケンカとか、そういう拒絶されての失恋がほとんど。
私自身、会える距離なのに音信不通でしたから。
ありのままの自分にされて、それで拒否されて、
本当の自分を知る人はもういない。
友達ともわかり合えないし、なんなら変人扱いされることもあるでしょう。
孤独になるんですよね。
あなたは今、どうですか?
この「殻をむかれる」→「それで逃げられる」みたいな流れが、サイレント期間に入ったっていう特徴です。
そこで苦しんで苦しんで、1人で自分と向き合うのが試練だったりします。
世界が色を変える
ただ、この失恋も悪いことばかりじゃありません。
これは統合に向けての時期のお話かもしれませんが、
ツインソウルに出会ってからは、それまでの世界観や価値観が一変します。
まず、自分の殻が壊れるっていうのも1つ。
失恋してからというもの、自分が自分のまま、むき出しの魂で生きていくことになります。
そうすると、今までなんとも思わなかった景色に思いっきり感動できたり、合わない人ととことん合わなくなったり…
なんて言うか、うまく言葉にできなくて申し訳ないのですが…
今までの自分じゃなくなる、みたいな感覚。
momo
関連:「ツインソウルの相手しか愛せない」はウソ|他の異性に興味がなくなるワケじゃない
それともう一つ。
「ひろーい空の下、人間ってみんな繋がってるんだなぁ」みたいな感覚を覚えたりするんです。
ちょっと何言ってるかわかんないと思います(笑
わたしもよくわかってません。
世界が広がると言いますか、大きな大きな空の下、みんなどこかで繋がってる。
その中で、ありのままの自分として生きていくことを気持ち良く感じます。
これは、サイレント期間の終わり頃の感覚かもしれません。
いつか戻ってくると思えて仕方ない|常に側にいる感覚
世界観の話は、わたしの語彙力がもう少しついてから詳しく解説するとして…(笑
ツインとの別れって、寂しいし苦しいけど、
別れてる感覚がどこかでなかったりするんです。
あなたもそうじゃないですか?
広い空の下でどこかで繋がってて、それでいて側にいるような感覚があって、
今まで何度も出会ったこと、そしてまた出会うこと。
これを魂が理解していたように思えます。
まぁ、大失恋すると受け入れられなくて、
「また復縁する気がする」っていうのはあるんですけど。
関連:【別れたけど戻る気がする】復縁の予感は当たる?|体験談5つ
それの強力版。
「気がする」じゃなくて、確信レベル。
普通の失恋は、だんだんとカレへの想いとか記憶って薄くなっていくものですよね。
でもサイレント期間の途中ではそんな事ありません。
むしろ、日増しに愛が強くなっていく感すらあります。
でも、現実は会えない。
このギャップに理解が追いつかず、それこそ頭がおかしくなりそうにすらなります。
変わらない愛だと確信する
出会って、別れて、
それでも最初っから変わらない、ツインへの想い。
これが、絶対に変わらないものなんだって失恋してもなお確信します。
普通の失恋、というか恋愛って、
「私はこの人のこと、いつまで好きなんだろう…不安」
「カレはいつまで自分を愛してくれるだろう」
「別れちゃったから、もう私の事なんてどうでも良いのかな…」
って、変わっていくカレと自分の気持ちがすごい不安じゃないですか。
でも、ツインソウルだとそれはないんですね。
なにを持って「愛」と呼ぶのかはわかりませんが、
少なくとも、ツインに向ける気持ちは確信レベルでずっとあります。
そして、相手もきっとそうなんだろうなって。
それは「好き好き!!」みたいな気持ちとは違います。
カレに彼女ができても、もう会えなくても、持ち続けるものです。
「ツインソウル専用の気持ち」みたいな。
普通の失恋だと、カレが違う人と付き合ったら嫉妬心むき出しになるハズなんですけどね。
momo
いまはもう、カレがどこかの女性と恋してようと気にならないかもしれません
思えば、失恋してもこの感情はずっとあったように思えます
サイレント期間と失恋の違いまとめ|普通の失恋の特徴
ちょっと話がグチャグチャになったので、もう一回まとめさせて頂きます。
- 取り繕う事ができず、ありのままの自分でぶつかり失恋する
- 全力でカレにぶつかりすぎて、逃げられるパターンが多い
- 世界観が変わり、孤独だけど他人が愛おしくなる
- 失恋してなお、戻ってくる(近くにいる)気がしてならない
- 他の人に向ける愛とは違う事に気がつく
言語化が難しくて申し訳ないのですが、
「じゃあ普通の失恋って?」っていう疑問もまとめると…
普通の失恋は以下のような感じです。
(これはホント、わたしの場合っていう話ですが)
↓
- 忘れられるのが不安で仕方なくなる
- 他の異性にとられると悔しい
- 自分を取り繕って好かれようとする
- むしろ素直に愛する気持ちにブレーキがかかる
- とにかく執着心だけで復縁を狙う
- やがて気持ちが薄くなっていく(傷が癒える)
momo
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サイレント期間と失恋の違いなんて気にしないで|ツインソウルに囚われない
どうでしたか?
あなたの思い人がツインかどうか、それともただの失恋なのか、ハッキリわかりましたでしょうか?
きっと、「やっぱり全然わからない…ただツライ…」っていう感じだと思います。
そう。
やっぱり確信が持てるようになるってことはないし、ツライんですよね。
気持ちが前に行ったり後ろに行ったり、
どうして良いかわからないと思います。
なのでここからは、いまあなたが考えるべきこと。
気持ちを楽にする方法、これからについて。
そんなお話を。
ツインじゃなくても学びはある|出会いは全て運命
まず、カレがツインかどうかは考えない方が良いと思います。
これはずっと当サイトでお伝えしてるメッセージ。
「ツインだから復縁を視野に入れて期待する!」
「ツインじゃないから、次の恋を見つける!忘れる!」
これは違うと思うのです。
失恋って、
相手がツインだろうとツインじゃなかろうと、ツライものなんですよ。
そして、その全てに学びがあるものでもあります。
乗り越えて、改善して、一歩成長して、また恋をする。
これは恋愛に限らず、すべての出会いに言えることです。
それなのに「ツインなら」「ツインじゃなければ」って分けることはありません。
宇宙からすれば、そんな大した差はないと思っているので。
ツインソウルという言葉に、逃げていませんか?
関連:運命の人は2人いる
やること|失恋を受け入れ、前に進むだけ
だから、あなたがやることは1つ。
ただただその現実を見つめ、受け入れるだけです。
あなたの好きな人が、あなたを選んでいない。
この状況は、ツインでも失恋でも同じです。
ツインだろうとそうじゃなかろうと、
受け入れて、吹っ切って、前に進むしかないんです。
カレがもしツインだとしましょう。
それだとしても、必要なのは「執着の手放し」とされていますよね。
普通の失恋でも、ツインでも、
どっちみち執着を手放さないと、次に進みません。
●失恋→大切な思い出に変えて次に進む
●分離期間→自分を見つめ直し、自分の時間を生き、やがて再会
…ね?
選択肢はどっちみち1つで、それが結局近道だったりします。
まずはスパッと忘れて、気持ちに整理をつけましょう。
それからです。
結局、時間が経たないとハッキリわからない
で、ツインかどうかがわかるのは、
結局は執着を手放したその先でのお話です。
いまから確信するものでもないんですね。
わたしのように、占い師さんに聞いて気づきを得ることはできますが。
それでも、失恋のつらさから解放されるのは、その先です。
で、その結果を待ってるだけじゃ先に進みません。
合格発表を見るには、会場に行かなくちゃいけないんです。
家で「受かってるかな、ダメかな」ってやってても永遠にハッキリしませんからね。
結果を待ってるっていうのは、執着を手放してない状態です。
「カレが忘れられない」「またやり直せるかな」「いつか再会するかな」って。
一旦終わったと受け入れて、
それで「やっぱり違ったなぁ」と思うか「再会するか」です。
ツライし、そう言われてもカンタンには手放せないと思います。
でも、人間はそういう風にできているんだと思います。
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ツインソウル|分離期間の長さがハッキリしました
ツインソウルの体験談です。
ツインソウルについてもっと確信を持ちたい方へ。
ツインソウルかどうかハッキリさせる勇気のある方はこちら。
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